「最終回直前!『トンイ』ありがとうスペシャル」見たよ!

「最終回直前!『トンイ』ありがとうスペシャル」を録画で見ました。トンイの最終回はリアルタイムで鑑賞したのですが「最終回直前!『トンイ』ありがとうスペシャル」は翌日(=本日)の録画視聴となりました。結論から言うとトンイの最終回を盛り上げるための番組なので見る順番を間違えたという感じです。残念です。

韓国ドラマ・ガイド トンイ 特別編 (教養・文化シリーズ)
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三人の女優のなりきりがすごい

番組はトンイ役のハン・ヒョジュさん、張禧嬪役のイ・ソヨンさん、仁顕王妃役のパク・ハソンさんのインタビューとある観点から切り取ったダイジェストから主に構成されていました。

張禧嬪の観点から初々しい美しさを湛えた特別尚宮になる前、粛宗の寵愛を一身に集めて自信にあふれた姿、ダークサイドに完全に落ちて鬼気迫る姿を見せた晩年の姿。

仁顕王妃の観点から、前半のお飾り状態の弱弱しい王妃→廃妃となり一般の人となり穏やかな姿→王妃に返り咲き毅然とした態度を持つ姿。

お二方ともインタビュー時の現代女性という姿から演じているときのその時その時の役割を表現している姿のギャップを見るときに女優は化けると感じてしまいました。

トンイは若いハン・ヒョジュさんにとっては若い奴婢→一児の母という演じ分け大変だったと思います。100%成功しているとは言えませんが明確に違いを表現していました。

魅力的な脇役

ファン・ジュシク役のイ・ヒドさん、パン・ヨンダル役のイ・グァンスさんはどうやらアドリブを結構連発していたみたいですね。粛宗と飲んだ時にもアドリブやっていたのですかね?私の予想は絶対やっているです。めちゃくちゃアドリブしまくれるシチュエーションですからね。粛宗役のチ・ジニさんも負けじとやっていたりして。

ハン内官役のチョン・ソニルさんも登場しましたね。一番のポイントは粛宗に側室としてトンイを傍に置かせるという考えを吹き込んだこと。トンイと粛宗のキューピット役ですよね。トンイとの関係はハン内官が重要な役どころを担っていたかと思います。

イ・ビョンフン監督の想い

番組の最後でハン・ヒョジュさんが怒りを覚えると言うほどトンイは茨の道を進めさせられる役どころ・もちろん、外的な要因=張禧嬪らからの攻撃はあるのだけど、さらに自ら茨の道を歩んて行くところもある。それは正しい道を愚直にショートカットせずに進んでいくトンイのスタンス。人間だれしも楽はしたいもの。ちょっとしたところを目をつぶれば/つぶるだけて゜、楽できる選択肢があると大半の人は目をつぶる選択をするでしょう。でも、トンイはそんなことをしない。いつも考えぬいて、その上で正しい道を歩もうとする。

イ・ビョンフン監督は志という言葉を使ってメッセージを視聴者に伝えてくる。これはチャングム、イ・サン、トンイなど一貫しているメッセージ。しかも、教条主義的にならずにきちんとエンタメとして成立させつつメッセージを伝えてくるのがイ・ビョンフン監督のすごさ。

イ・ビョンフン監督の次回作である「馬医」を早く見たいです。

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