ラブレインの1話と2話をまとめて視聴しました。イナ~~いらいらするわーーー。好きなら好きってはっきり言えよ。なんだ、そのうじうじした態度は!いくら1970年代の設定といってもそれはないだろ~~! というのが素直な感想です。イナ演じるのがチャン・グンソクだから余計にそう思ってくるのかな。
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それと3秒で恋に落ちるというのは、まあ、それは私も若かりし頃は3秒と言わず0.3秒毎に恋に落ちていたから現実あると思うのだけど物語としてはどうなのかな。好きになる理由がさっぱりと見えてこない。ユニを好きになるもうひとりの男性ドンウクの場合は母に似ているという理由を述べていたけどイナがユニに恋した理由はこれから分かってくるのだろうか。
それと、この恋物語は完全に男性目線のラブストーリですね。女性は(1と2話を見た限りでは)男性から恋される対象物という扱いになっている。もっと、女性視点を入れることとイナのシャイな部分を派手に面白おかしく描いたほうが現代編が生きてくるように思えるし、はっきり言って2話までの物語の流れは退屈なので、もっとテンポよく進めないと。
もう少し見ますが、陳腐な物語に終わらないよう祈っています。
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