Windows8を搭載した「Let’snote CF-AX2」のタッチ&トライ イベントに10/13に参加してきました。「Let’snote CF-AX2」は二軸ヒンジを採用したディスプレイ部が一周してノートブックからタブレットに変身するハイブリッドモバイルです。
本企画はASCII.jp主催のもので正体されて参加したイベントをもとに記載しています。イベントではお土産として最新号の週刊アスキー、QUOカードをいただいています。
ノートブックからタブレットに変身する様子を見せてくれているのは角川アスキー総合研究所の遠藤諭氏。さらにはこんなシーンも見せてくれました。
Let’snote はタフさがウリです。別のイベントでもLet’snote に人が乗るというデモンストレーションは見たことはあるのですが、片足で乗って見せていることをやった人は遠藤さんただ一人ではないでしょうか?
パナソニック 【送料無料】 CF-AX2PDBCS (CFAX2PDBCS) Let sNote/AX2 Let sNote ウルトラブック コンバーチブル 【新品・税込】
タフな秘密はこのボンネット構造にあります。しかも、薄さまで追求しているので新しい構造を採用しています。この構造をちゃんと生産するためにかなりのご苦労があったようです。
ディスプレイ部が一周するとどうなるかというと左上の写真のように裏側にはキーボードがきてしまいます。キートップが机などにぶつからないようにゴム足が出ているのがわかるでしょうか? 左上の写真はノートブックで通常のように閉じた状態です。ゴム足が後ろに来ているのがわかります。神は細部に宿るという言葉はこういうのに使うのでしょうね。
さて、このノートブックの使うシーンなんですが、キーボードを持っているということでコンテンツ生産者・・・クリエイティブな人たちがあげられます。そして、くるっとまわすとタブレットになるということで、情報を閲覧したり、情報を提示したりするシーンが考えられます。コンテンツを作成して、そのコンテンツをある人たちにプレゼンテーションする。また、コンテンツ作成のインプットとして情報を閲覧するという使い方です。
ビジネスマンやブロガーなどはまさにコンテンツの生産者でありコンテンツの消費者であり、コンテンツのプレゼンテーターでもあります。そんな人をこの。「Let’snote CF-AX2」は一台でサポートするというもの。まさにWindows8のメトロとクラッシックを行き来するようなイメージかな。
コメント