ラグーン

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ラグーンケアンズのエスプラネードを歩いていると南国にやってきたなという思いが実感できる。オーストラリアはどこでも南国という突っ込みはおいといて・・・。

日本からケアンズに到着するのは早朝。一日、有効に使えてラッキーと思うのは若い人。家族連れ、しかもシルバー層と一緒だと移動後に即効で何らかのアクティビティというのは結構辛い。そこで近場でケアンズらしいところというと海岸の近くにあるラグーンがよさげということで訪れました。

ケアンズは意外なことにビーチがないのです。車でちょっと走らせないとビーチがない。そこで、人工的に作られたのがラグーンだそうです。

駐車チケットレンタカーで近くの駐車場にとめて訪れる。ここの駐車場は有料なんだけどお金の支払方法は近くの自動販売機で駐車時間(予想)相当の金額分を入れて印刷されたレシートをフロントガラスから見えるところに置くシステム。左の写真はどうやってチケット買うのだろうと相談しているシーン。地方の駅近くの駐車場で採用しているシステムに近い。違いは見張っている人はいない(多分)。

やり方がわからなかったので暫く観察していたのだけど、みんな、真面目に支払っている。この自動販売の欠点はお釣りがでないこと。コインは用意しておきましょう。

305 ケアンズとグレートバリアリーフ (地球の歩き方 RESORT 305 オーストラリア・シリーズ)
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305 ケアンズとグレートバリアリーフ (地球の歩き方 RESORT 305 オーストラリア・シリーズ)

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ラグーンガイドブックで読んだラグーンの印象は巨大なプールというイメージ。そのイメージと比較すると本物は1/3くらい小さかった。きっと。

すぐ近くの海が借景となって、写真では大きく見えさせているのかな。左の写真なんか見せられるとかなり巨大な屋外プールと思ってしまう。確かに大きいけど。

結構、朝から暑かったので泳ぎたいと思ったが水着はスーツケースの奥の奥で取り出せない。えーーー、と不満を言う娘。確かに残念だよね。

足湯ならぬ、足プール足だけでも浸かってみる。気持ちいい。今度は(今度があればだけど)手荷物に水着を入れてこよう。

泳いでいる人は小さい子供から大人まで幅広い。楽しそうに泳いでいる。街中にこんなオープンなプールがあるっていうのは、いいですね。

浸かっているあたりは浅いところだけど深いところでは1.5mあるということでライフガードもちゃんといます。いやー、泳ぎたかったなーー。

アイスクリーム暑いときはアイスクリームだけど、近くの売店で買おうとしたら結構高い!! 1ドル~3.3ドルしている。おいしそうなのは高いほうだし・・・。

アイスクリームを買うのでかなり時間をかけて悩みました。娘も気を使って安いのを選ぶし。

コメント

  1. oko より:

    一歩手前のエントリーを読んで不安になりました(^-^;
    明日から2泊3日の京都ですが、昨年も同じ日程で旅行をしたのですが、一人で行動する時間が昨年より多いんです。
    なのに・・・昨年同様な~んにも準備してません。
    しかも明日6時に出るというのに、いまだ会社で残業中です(^-^;
    何もおきませんように!と祈りつつも、stanakaさん、最初から災難にあいましたね・・・
    しかも何かしらなくし物があったとは・・・
    なくしたものよりも得たものの方が多かったと信じて、続きを楽しみにしてますね♪

  2. stanaka より:

    okoさん、こんばんは。
    京都は日本ですから・・・でも、古都ですから何がでるかわかりませんねとおどしてみる。
    京都は猛烈に寒いでしょうね・・・でも北海道から比べると大したことはないかな。
    気をつけて行って来てください。

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