王女の男 最終回ですね~

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韓国の歴史.com 王女の男の原作は錦溪筆談/錦渓筆談?韓国ドラマ・ガイド 王女の男 (教養・文化シリーズ)に書かれている錦溪筆談/錦渓筆談(クムゲピルダム:금계필담)が原作というか原点というか発想の起点だったようです。

韓国ドラマ・ガイド 王女の男 (教養・文化シリーズ)
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あんまり読んでしまうと王女の男の最終回のネタバレになってしまうので、リンク先はほどほどに読んでくださいね。

それで、韓国ドラマ・ガイド 王女の男 (教養・文化シリーズ)を読んでいると、

1452年 文宗が死去。端宗が王位に就く。
1453年 癸酉靖難(きゆうせいなん、ケユジョンナン)が起こる
1455年 端宗が王位を譲位
1456年 成三問の端宗復位運動が発覚
1457年 端宗が魯山君に降格
1457年 錦城大君の端宗復位運動が発覚
                魯山君、錦城大君 自害させられる
1467年 李施愛の乱が勃発

15年間くらいの期間を24話に凝縮して見せているドラマなんですね。ドラマで見ているとほんの1-2年くらいの間の話のように思えてしまいますけど。

王女の男、錦溪筆談/錦渓筆談(クムゲピルダム:금계필담)、史実を眺めていると強かったのは世祖よりも、貞熹王后 尹氏じゃないのかなと思ってしまいます。世祖を支えたんでしょうね。

そして、総集編があります! 途中、見逃した人や見ていないという人はどうぞ。私は・・・どうかな。

総集編放送のお知らせ 『王女の男』総集編(前・後編)を放送します。
BSプレミアム 12月23日(日)、30日(日)午後9時00分~10時00分 ※日本語吹き替えのみ
再放送:BSプレミアム 1月5日(土)、12日(土)午前8時30分~9時30分

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