卒業式と「斉藤さん」最終回

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卒業式会場3/19は娘の卒業式でした。正確には卒業証書授与式というのですが、私が卒業した過去からそういう名称だったのでしょうか・・・・。

平日ですが会社は休暇をとっての参加。やはり、3/3にやった巣立ちの会と比べると父親の参加率は高い。みんなビデオ(お父さんはビデオ係りが多かった模様)持参して熱心に撮影してました。私はデジカメで静止画像と動画を切り替えながらの撮影。

送り出しのアーチ午前中で卒業式は終了したのですが、終わってからが長かった。

右の写真は5年生がアーチを作って、そこを卒業生が潜り抜けていくというシーンを作ろうとしているのだけど正式なイベントではないので仕切る人がいなくて右往左往して始まるまで長かった。それだけでは終わらずにあちこちで先生との写真撮影や友達との撮影タイムがあり、明日はどうするという相談を長々としたりして、終わらない!!

そして、夕方からは慶應大学のレストランを借りての謝恩会が開催。両親も参加できるのだけど、娘だけの参加にした。小学校から謝恩会というのは時代でしょうか。娘はどうせ中学でも友達と一緒だからというので、そんなに別れの寂しさは感じていない。卒業旅行は友人たちと行くディズニーランドです。アメリカではなくて浦安ですが。

シンデレラ城

別れの寂しさを目一杯表現してくれたのは「斉藤さん」の真野さんでしたね。結局は韓国ドラマ並みにスピーチを投げ出して(これも幼稚園での謝恩会でしたね)成田空港へ駆けつけて涙の別れ。このあたりは演技力がないと陳腐な別れとなってしまう危険性がありましたがうまくまとめてました。でも、脚本としてはありきたりな別れで面白くない。南アフリカで斉藤さんしたら命の危険があるような気がしたのは偏見でしょうか。

小学校の6年間でも今から思えばあっという間。中学の3年間なんて超高速で過ぎ去って行きそう。斉藤さんの別れのシーンでの真野の斉藤さんへの勝手な思いを語っていたのを聞いていて思ったのだけど現状維持なんてこの世にはなくて変化こそ全てなんだなと思った。

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