「7番部屋の贈り物」観客動員数900万人目前…韓国映画史上8作目の1000万人突破映画となるか – MOVIE – 韓流・韓国芸能ニュースはKstyle
なんだか、今年の韓国映画界はというか去年からだけど当たり年ですね。日本の映画と比較するとこの凄さがもっとわかります。
2012年の邦画の一位は『BRAVEHEARTS海猿』で、観客動員数575万人です。ちなみに、両国の人口は、
韓国 約5,000万人
日本 約12,000万人
韓国人が映画好きなのか、日本の映画が高い料金なのであまり観られないのか?古いデータですが2001年の各国の映画料金が掲載されているのがありました。
円 | ドル | 映画料金÷ 1人あたり所得 | |
日本 | 1800 | 16.4 | 4.5 |
アメリカ | 770 | 7.0 | 2.0 |
フランス | 605 | 5.5 | 2.4 |
韓国 | 550 | 5.0 | 5.3 |
スペイン | 418 | 3.8 | 2.6 |
日本が圧倒的に高いように思えるんですけど。さらに注目は映画料金÷1人あたりの所得の列。韓国は所得からすると日本よりも映画料金が高いということになっています。ここからすると韓国人の映画好きは本物ということになりますね。
引用した原典はhttp://www7b.biglobe.ne.jp/~fujii0802/suzukikenta1.pdfにありますので、ご参照ください。
パク・シネちゃんが映画のポスター持って感謝してますよ!
https://twitter.com/ssinz/status/303513806171168769
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