総合テレビでとうとう始まった太王四神記。ロスタイムとバッティングしていて、あちらは録画機で、太王四神記はパソコンで録画しました。ちなみにロスタイムは私も観ていますが奥さんのお気に入りです。
まずは事前準備ということで、太王四神記 放送直前スペシャルをチェック。登場人物の顔と名前をなかなか覚えられない私にとってはありがたい事前準備の放送でしたが繰り返し繰り返し、太王四神記の放送はこの後すぐという連呼はうざかったです。
スタントなしで戦闘シーンなどをこなしていたヨン様。杖をついているシーンとかスタッフに助けられて乗馬しているシーンは痛々しかったです。スタントを使ったほうがリスクを避けられて良かったのではないかと私は思ったのですが、こだわりのヨン様は良しとしなかったようですね。
←以前、訪問したときは工事中で遠くから見るしかありませんでした。
今は中に入れるのかしらん?
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さて、太王四神記は神話時代の話がメインです。檀君神話を下敷き(で、いいんですよね? 虎と熊が出てくるし)にした物語となっている。
ファヌンは神の子という位置づけかな。神の子も無謬ではなく間違いを仕出かすというパターン。皮肉な見方をするとファヌンが茶々を人間界に入れるから混乱が余計に加速したのではと思ってしまうのは不埒な思想でしょうか。
ファヌンは虎族の巫女であるカジンから火の力を取り上げて、朱雀の心臓として紅玉に封じ込め熊族のセオに預ける。そして、ファヌンはセオとの間で子供をもうけてしまう。カジンも実はファヌンに思いを寄せていたから大変!!三角関係となってしまい、これが不幸のもと。
ファヌンも罪作りです。カジンの心とそれから起こる事態を想像できずにセオといい仲になってしまう。挙句の果てにカジンの猛烈な嫉妬によりファヌンとセオとの間の子供である壇君強奪をしでかす。子供を強奪されたセオが怒りにまかせて黒朱雀を出現させてしまい、その黒朱雀をいさめるために玄武、白虎、青龍を戦わせる。しかし、決着が付かない。決着をつけるためにファヌン自らセオを弓で射抜く。
セオが空中に浮かび黒朱雀を発言させているシーンは日本のアニメを見ているよう。あのシーンてどこかで観たような気がするのだけど。セオを演じているイ・ジアさん、萌えました。いやー可愛いですね。ファヌンも手を出すはず。←違うって。
ファヌンは四神を封じ、天に戻る。そして、2000年後にチュシンの星が輝く。王の誕生だ。
CGを多用していますが、いかにもCG使っていますという作りで、ややその部分は興ざめ。神話時代の話もあちこちの宗教の話を切り貼りしたように思えて気持ち悪い。第1話はプロローグということで、まだ、見放さずに次回も見よう。


コメント
こんばんは。
ついに総合でも始まりましたね。
BS-hiで見ているのですが、一応昨日の放送は録画しました。先週のBS-hiの放送を見ていないので、早く見ないと。
第1話ですが、私は完全に勘違いをしていたので、その後のストーリーをよくわかっていなかった…..。
「チャングム」同様、2話以降で面白くなると思います。
おはようございます。コメントありがとうございました。
BS-hiは字幕でしょうか。ヨン様の吹き替えですが、実際の声を聞いてしまうと違和感が残ります。
2話以降期待します!!:-D
stanakaさんおはようございます。
神話時代だからこそCGを使いまくってたんですね(笑)そこは納得!!
だけど正直わけが分からないのが正直な感想・・・(^_^;)
どっちかといえばBS2のファンジニの方が好きかな?
しかしOPはいいので当分コレ目当てに続けてみたいと思います(論点ずれてる?)
仰るとおりファヌンが人間界に来て引っ掻き回したつう感じです(苦笑)
とん子さん おはようございます。
私もファンジニの方が面白く思いました。
とん子さんが書かれていた、
>ずいぶん身勝手な男だねえ〜〜赤ん坊はどうした?
というのには笑ってしまいました。確かにそうです! ヨン様神も罪作りな奴というところでしょうか。責任取って2000年後に人間界に誕生するということかな??
太王四神記 レビュー #001
#001『神の子 ファヌン』 西暦384年。2千年間、玄武の神器を守ってきたコムル村の村長ヒョンゴは、チュシンの王をさがし求めて、弟子のスジニを連れて国内(クンネ)城へと旅をしていた。ファヌン様の話をしてほしいとスジニにねだられ、しぶしぶ神話を語り始める。 2千年前、地上は火の力を持つ巫女(みこ)カジン率いる虎族が武力で支配していた。そんな世界を見かねた神の子ファヌンは、3人の守護神とともに地上に舞い降りると、平和の国“チュシン国”を建国する。集まった人々はファヌンの民として平和に暮らし始めた。 だが、ファヌンに世界を奪われたと思った虎族は、ファヌンの民を攻撃し始める。抵抗して戦いを続ける熊族のなかに若い女戦士セオがいた。苦しむ人々に涙するセオの姿に心を痛めたファヌンは、カジンの火の力を奪う決心をする…。(引用NHK) #001はこれからの展開のベースとなる導入部分なので2千年前,神話の世界でした. 何ともCGのすごいこと. どう考えても神話です. 正直なところ,ファヌンがカジンではなくセオを選んでしまったのは何となく納得してしまいます. いくら神の子でも,ねえ.あれでは仕方がない. コムル村村長,ヒョンゴが早口なため神話の最後の方,虎族が支配して火天(ファチョン)会に成長した経緯がうまくつかめませんでしたね. はじめに説明したかもしれませんが,ファヌンが4つの神器を地上に残して去った後,カメラが引いていきますが,その後すぐに神壇樹(シンダンス)が映ったのは神話の話が神壇樹の中での出来事だからでしょうか. それともただ単に引いていく途中に神壇樹があっただけですかね. で,コムル村はファチョン会のためにチュシンの王を探しているの? うー,いまいち全体像がつかめていないような気もします. とりあえずスジニが朱雀の心臓を持っているんですかね. NHK公式の登場人物紹介はネタバレのオンパレードなのでこの先の話を見ていない人は見ない方がいいですね. 次回からは四神&王を探す話になるみたいです. おもしろくなっていくでしょうか.
CGシーンは「まさにCG!」でしたね.
ファヌンがセオに手を出すのはもう仕方がない展開でしょうか.
次回からの四神集めに期待ですが,スジニがどういった運命をたどるのかも楽しみです.
virgogaterさん、こんばんは。
>ファヌンがセオに手を出すのはもう仕方がない展開でしょうか.
私でも・・・・以下、自主規制。
2話以降期待できると教えていただいているので期待しています。それと、スジニ役の子役がうまいので、彼女も期待です。
こちらにも、失礼します:6v6:
>スタント
おじいさんの家で足首を骨折したという、カンヌにも招待された方に負ける訳には行かなかったのでしょう:-o(←:bomb:発言?)
カジンの嫉妬、同性としてはすっかりカジンに感情移入していました:??
ファヌンは自分自身が万能の神というより、式神を操る陰陽師のようですね。
>不埒な思想
炎上がコワイので明言はできませんが、激しく同意:|!です。
四神を封印して帰って行くシーンでは「もう帰っちゃうの=:[?」という感じを受けました。
>責任取って2000年後に人間界に誕生
何だか神話時代の因縁がワールドワイドに激化しているような気もします:ase:
記事、TBさせていただきますm(__)m。
「太王四神記」第1回(全24回)見ました!
今回は神話時代と時代背景・登場人物紹介。
NHKオンライン 海外ドラマホームページ「太王四神記」吹き替え版ページ(動画あり)
始まって早々に伝書鳥が韓ドラのマストアイテム・おじさん(ヒョンゴ)の顔にをポトリ
猫型人間さん
ファヌンの行動みていると神様見習いという感じでまだまだ未熟者というレベルでしょうか。
それが2000年のときを超えて再挑戦。進歩しているのかしらん?その2000年の間何してたの?
と、いらんことを考えています。
[…] 地上波のレビューは太王四神記 第1話「神の子 ファヌン」でどうぞ。 カテゴリー: 太王四神記, 韓国ドラマ パーマリンク ← 容疑者Xの献身 映画版 ガリレオφ → […]