今回のガリレオのスペシャルゲストはAKB48の大島優子です。
不審死が続くペンマックス社の脇坂睦美を大島優子が演じました。観終わって、脇坂睦美って、どんなキャラだったんだろうと自問すると浮かんでくるのはキモオタに好かれてしまう女子社員くらいしかイメージとしてないんです。
まあ、キャラクターとしてはそれくらいの性格付けかもしれないんですが、もう少し印象に残ってもいいのではと感じてしまうのだけど。
ドラマで特定の人しか音というか人の声が聞こえるという理論的な説明としてフレイ効果を挙げていました。
米国の神経科学者 アランh.フレイが 1962年の
Journal of Applied Physiology (応用生理学誌)
vol.17 p689~692
に掲載したフレイ効果に関しての記事。
上記に論文が掲載されています。
米陸軍「脳内で音声を発生させる技術」ウェブページの謎
特定の対象だけに声を届ける広告板と、「神の声」兵器
なんだか、とんでもな装置のような気がしてきました。きちんと効果が確認された装置ではないような気がします。脳内に音を聞かせることはできるようですが、その音が言葉として聞こえるという部分が技術的な飛躍するポイントのようです。これが実用化すると耳の不自由な人にも音を聞かせることができるので早めの研究がまたれます。
さて、今回は岸谷美砂(吉高由里子)と湯川学(福山雅治)とが、なんだか心の距離が近くなると言うシーンも描かれていました。でも、ちょっと無理矢理感があります。
さて、湯川学は岸谷美砂(吉高由里子)とどれくらい近くになれるんでしょうね。
コメント