ハン・ガインさん、キム・スヒョンさん、チョン・ウンピョさん、さらにチョン・イルさん、ソン・ジェリムさん、皆さん『太陽を抱く月』に思い入れを持たれているんだなと感じさせる番組でした。
子役が凄くてプレッシャー
ハン・ガインさんもキム・スヒョンさんも子役が凄くてプレッシャーを感じたと言われていましたね。
特にホ・ヨヌの少女時代を演じたキム・ユジョンさんがうますぎるのでハン・ガインさんのプレッシャーは半端なかったのではと私は想像しています。ホ・ヨヌのキャラクターを際立てさせなくてはいけなくて難しかったと語りながら第四話でホ・ヨヌになれたと言い切るあたりすごいです!
私が印象に残った演技やセリフ
スペシャル番組を見ていて、なーーるほどと思った演技やセリフは
- ミナ(旼花)王女が当時の王様にホ・ヨムと結婚したいと駄々をこねたときに国を支える人物だからだめだと言われた時の王女のセリフが秀逸。
「王女は優れた者はだめで、出来損ないでないと結婚できないの? - ヒョンソン役のチョン・ウンピョさんが、イ・フォンから「後ろを向け」と言われたときに台本では後ろを向くだけしか書いていないのだけど、演技として15回小刻みに後ろ向いたら受けたこと。
- ホ・ヨヌの頭の中(7割は兄のホ・ヨム、2割が陽明君、1割がキム・ジェウン、点がイ・フォン
ハン・ガインの頭の中(7割はドラマが日本で成功すること、3割が日本食何を食べようか?点が王様。
演技のむずかしさ
ホ・ヨヌを表現するのが難しいとのこと。
- 秘めた想いを表現すること。
- 記憶が戻ってしまうと、ある意味ゴールにたどり着いた感じとなり、やることがなくなった。
チャン・イルとソン・ジェリム対談
二人の話はハン・ガインさんが指摘したように恋の話が多かったです。初恋はいつだという話では二人とも高校生。そして、キャラクターではだれが好きということに関しては、どちらもチャンシルだそうで、私と同じだな・・・などと思った。チャン・イルさんの解説によれば、チャンシルは掴みどころがなくて天然だからだそうだ。
過酷な撮影現場
韓国ドラマでは良く聞く過酷な撮影現場の話では、ハン・ガインさんは3日間もの間髪を洗えなかったそうだ。女優にとってはきついでしょうね。最初は週のうち1-2回は帰れていたけど後半では泊まり込みとなった。
先輩は辛いよ
内官ヒョンソン役のチョン・ウンピョさんが食事へ行く場合の食事代はチョン・ウンピョさんが全て支払っていたそうです。
チョン・ウンピョさんは稼ぎは少ないんだけどねと冗談めかしてぼやいていました。
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