「君を愛しているからじゃなくて、君しか愛せないからだ」
ヒョンビンが口にすると様になるセリフですね。言われたキル・ライムのファッションは可愛い金色のフクロウの金具がついた上着を着ておしゃれしています。キル・ライムってシークレット・ガーデンの回を追うごとにお洒落なファッションをしてくるようになりましたよね。
「花も、キャンドルも、ワインも、お決まりの指輪一つない。それでも妻になってくれるか」
これもプロポーズの言葉としては心に響いてきちゃいますね。ロエルのCEOの言葉だから貧乏だから贈れない訳ではなくて、母親の了承を貰っていないからということが伝わってくる。まあ、ライムにとっては物質的なものにはあまり興味がなくジュウォンが母親ブノンの元を去ってライムの元へ来てくれたことが最大の贈り物と認識しているんでしょうね。だから、
「と~ぜんでしょ」
と答えるのは当然!!
ブノンはなぜジュウォンの地位をそのままにしたのか?
ブノンは大株主という地位を利用して臨時の株主総会を開いてジュウォンの社長解任をライムにちらつかせて諦めさせた事実がある。
どうして今回もその手を使わなかったのか?
ブノンの息子であることをジュウォンの意志で辞めたから。
ブノンがジュウォンを社長にとどめるという判断はロエルデパートを任せるに値する人物だから。もちろん、息子を辞める宣言はあるものの赤の他人ではないという暗黙の了解の元、ブノンが信頼できる唯一の人物であるからブノンには他の選択肢は元々なかった。
ただし、暗黙的に息子であるということで信頼しているからこそ、プライドがあるので建前では息子ではないというのを貫きとおすことになる。だから、ブノンの許しをもらって結婚式を挙げるというのは今後ともない・・・残念ながら。
もしも、プライドを保ちつつ許せるような事態が作り出せるなら・・・ブノンの生命の危機を助けるとかブノンのプライドを傷つけるような事態を解決するとかといったかなりのことがなければ無理でしょうね。
シークレット・ガーデンの最終回はオスカーとユン・スルのため?
私がシークレット・ガーデンの最終回で一番好きなシーンはオスカーのライブ中「涙の跡」の曲を歌っている時にスルがスケッチブックを掲げるシーン。
シークレット・ガーデン 第20回/最終回「しあわせの庭」 魔法の瞬間その2 | @もろいことない?にスケッチブックの韓国語を翻訳したものを投稿していますので見てくださいね。
しかし、オスカーとユン・スルの結婚はジュウォンとライムの結婚後、5年後というのは待たせすぎじゃないの。
私にもこれから魔法の瞬間は訪れるかな???
シークレット・ガーデンを見放題で見るにはこちらから↓
本ページの情報は2020年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
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