トミオ・セイケトークイベント に参加しました。

Blitz Gallery, Tokyoさんが主催の「シグマDPシリーズのすべて」というテーマでの「トミオ・セイケトークイベント」に参加しました。

正直に言うと「シグマDPシリーズのすべて」という部分に惹かれて申し込みました。写真家のお名前は存じ上げないというかカメラや旅先での撮影に興味はあっても写真家には興味がなかったので知っている人は片手で足ります。

ところが参加してびっくり、イベント後半の質問を聞いているとトミオ・セイケ先生の信者が多く参加されていることに気付きました。中には関西からこの台風の中を駆けつけた人もいらっしゃいました。

トミオ・セイケ先生の聞き役としてはアートディレクターでシグマのブランドディレクターの福井信蔵 氏です。福井信蔵 氏はDP3 Merrillのカタログに使われているプラハの写真撮影に同行されてトミオ・セイケ先生が撮影されている後姿を見続けた人。

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トーク・イベントは主に福井信蔵 氏がトミオ・セイケ先生の撮影の仕方や思いを代弁するような形で話をして要所要所でトミオ・セイケ先生が話を補足したり別の観点で語ったりとどちらが聞き役化わからない不思議なトークイベントでした。

ヨゼフ・スデクの光を求めて

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トミオ・セイケ先生はヨゼフ・スデクの光にあこがれてプラハへ行ったけど見つからず結局は自分の光を撮影するようになったとのこと。

名言

イベントで発せられた言葉で気になったのを書き留めます。

  1. 想像力を喚起するものを撮影するし、観る人には想像力を働かせてほしい。
    DP3 Merrillのカタログに葉っぱが写っている写真があります。落葉の季節に撮影しているのだけどこの葉っぱが頑張って残っているように見えて葉っぱとしてではなく頑張っている人として撮影したとのこと。
  2. 粘る。
    写真教室でも言われたことだけど思った写真になるように粘る。会場に展示されていた駅の写真では30分粘ったとのこと。福井信蔵 氏が言ってましたがものすごい集中力で被写体を追い詰めていくそうです。
  3. 欲が深いのはだめ
    一つに決めて深掘りすること。
  4. 石が呼んでいる
    これは福井信蔵 氏が語ったことですが、こんなことを言って石畳を撮っていたそうです。そこに偶然大型犬が現れて撮影した写真がやはりDP3 Merrillのカタログに掲載されています。

DP3 Merrillのカタログって、実は写真集だったんですね。

私が目指したいなーという写真とは違いますが、とても刺激になったトークイベントでした。

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