太王四神記 第8話「張り巡らされた罠(わな)」

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今回の太王四神記は「右往左往」

途中からドラマに置いてけぼりを喰らわされました。タムドクがやたらと右往左往するのですが、なんの意図があるのかとわからず引きずったまま見てしまったので筋がますます見えませんでした。

分かったのはスジニが今回戦闘で意外と活躍したこと。何か目覚めたのですかね?

スジニ役のイ・ジアさんの公式サイトを最近見つけました。なかなか凝った作り。ホワイトとブラックがあるのですがFireFoxだとうまく閲覧できないようです

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ヨン・ホゲのところに戻ってきたキハを見て、でれでれしてしまうホゲ。顔がゆるみっぱなしだって。そんなホゲにキハは衝撃の告白。タムドクは友人ではなく想い人だったと。結果的にキハはホゲにツンデレ系の対応をしたということか。

キハはサリャンに、ヨン家の牢に閉じ込められている絶奴(チョルロ)部族の黒軍選手たちを救出し、タムドクを絶奴部族へ連れていくようにと依頼する。サリョンはチュムチを傭兵として雇って救出させようとするが、火天会の長老に察知されることとなり陰謀に逆に利用されるように微妙に計画修正させられる・・・・って分かったように書いているがどこを陰謀のトリックに使ったのかが不明確で気持ち悪い。

牢の出口に絶奴部族の印を置いて何を狙っているのかがわけわからん。

さらには、タムドクは一旦は包囲網を抜けるがまた、都の近くに戻って部族長の息子達が捕らえられている場所に行くが、これだけ陰謀というのが分かりきっている状況で何も手を打たずにのこのこと出ていくのは無謀というもの。

今回は不明確かつタムドクの考えもない行き当たりばったりの行動で観ているこちらが迷子になってしまった回でした。

コメント

  1. Sayopee より:

    TBしましたのでよろしくお願いします。
    おっしゃるとおり、タムドクの行動はかなり無謀ですよね。火天会に全てバレバレ。もっとも、あの火天会ですので、あちこちでしっかりタムドクの行動を見張っているから、余計に気をつけないといけないのに…..という自覚(火天会には要注意)もなかったんだろうなあ。
    絶奴部族の印を置いていったのは、王の忠臣である絶奴部族がヨン家の牢を破った、つまるところ王のヨン家に対する挑戦だと思わせるところに狙いがあったのかな、と勝手に思いましたが、よくわからんです。
    NHK-hiで見ていたときには、全くもってストーリーを理解していなかったことを実感しながら総合で復習している状態です。

  2. とん子 より:

    stanakaさんこんばんは:)
    今日はこのドラマ始って以来、初めて面白かったです。火天会の罠に次々とひっかかってくるタムドクが!!
    まああの冷静なタムドクでも素人が分かる罠にひっかかるんだから彼も普通の人間だったと言いたいのでしょうか?
    仰るとおりホゲはニヤケすぎでしたね(笑)

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