レノボのWindows 8 搭載でウルトラブックの「IdeaPad Yoga 13」をお借りしましたので画像加工で試してみました。
利用シーンに合わせて変形できるウルトラブックです。お借りしたIdeaPad Yoga 13のスペックは以下の通りです。
OS Windows8
CPU インテル® Core™ i7-3517U プロセッサー1.9 GHz(ターボブースト時3.0GHz)
主記憶(RAM)容量 8GB
HDD 128GB SSD
ディスプレイ LED バックライト付 13.3 型 HD+ 液晶(1,600×900 ドット、1,677 万色)、光沢あり、マルチタッチパネル(10点)
GIMP2.8.10を使ってベンチマークしてみました。ベンチマークで使った機能はフィルターの「油絵化」です。設定は初期のままとしました。
比較として私が使っている自作パソコンと比較しました。自作パソコンのスペックは
OS Windows8.1
CPU インテル® Core™ i7-3770 プロセッサー3.4 GHz
主記憶(RAM)容量 16GB
HDD 128GB SSD + 2TB HDD
対象の画像は
オリジナルサイズで実行しています。
結果は
IdeaPad Yoga 13 211秒
自作PC 28秒
この差はなんなんでしょう・・・。コアの数が2 vs 4、ブースとなしの周波数が1.9GHz vs 3.4GHzだけでは片付かない差が出ています。
がしがしと画像編集していくという用途ではなく、閲覧とかオフィス系のドキュメント作成に使った方がいいようですね。
3144-2260-293924
コメント