今回の台湾版「美男ですね」もオリジナルの展開を踏襲したものでした。テギョンにそんな、つもりは無いのに結果的に乱暴狼藉を働いてしまうコ・ミナムの様子をコミカルに描いていました。
- 間違って取ってしまったミュージックプレイヤーを返すつもりでテギョンの部屋に勝手に侵入して怒られ
- 飲みすぎて倒れてしまい、キスした上にゲロを吐きかけ
- 謝罪で勝手にまたもや部屋に入り込み、CDをぶちまけ、唾を吐きかける
普通、こんだけやったらどんな奴でもブチ切れます。テギョンは優しいくらい。まあ、そこは男装している、ということが視聴者には分かっているのが前提のストーリーということが物凄く分かる造りでした。可愛い女の子だから許すと感じているから成り立つストーリーです。
そんな目で見てみると台湾版のコ・ミナムはオリジナルのコ・ミナムよりも幼い感じがしますね。だから、余計にまあ、仕方ないな〜なんて気持ちがこちらに湧いてきちゃいます。それと、黙って立っている時には普通としか思えないのが、動作が入ってくるととてもキュートに見えてくるのが不思議な感じがしますね。表情の表現がとても可愛い女優さんだからかな。
次回はコ・ミナムが男装していることがバレる回かな。
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