「ホミン&古家の夫婦放談 出版記念トーク&サイン会」トーク編

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タワーレコード渋谷店で開催されたホミン&古家の夫婦放談 出版記念トーク&サイン会のトーク内容をかいつまんでご紹介します。

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始まりは和やかに

ホミンさんの曲が流れる会場・・・。最初に登場したのはMCのじゃない、今回の主役のお一人である古家正亨さん。司会進行役はいなくて古家正亨さんがゲストでありMCという状態。

会場からは「オッパー」という掛け声がかかると「年に2回くらいしかかからないですけどね」とジョークにまとめるあたり手慣れたものです。

そして、ご自分で持ってきた賞品の抽選会も本を購入した人向けにということでさりげなく宣伝。

そして、古家正亨さんご自身でホミンさんをステージに紹介。

ホミンさん登場

ホミンさんは白のブラウスに赤みの強いピンクのスカートという春をイメージさせるファッションで登場。とっても可愛いです。

と、思ったら登場した瞬間に古家正亨さんが積み上げていた賞品が崩れるというハプニング。

そして、その崩れた賞品を見て「邪魔です」といつものようにストレートな発言。さらに、会場後方に設置されている販売コーナーに置かれているホミンさん自身のホミンの東京ダイアリー を見て「可愛いですね」とストレートな発言が炸裂。

ホミンの東京ダイアリーの紹介

ホミンの東京ダイアリー は2010年に結婚をきっかけに東京にやってきたあまり日本語がしゃべれない女の子が

  1. 日本に初めて来て
  2. 日本人と結婚して
  3. 日本で暮らしてみて

どういう風に感じたかをその時々の感想をイラストと文章で書いたもの。2010年から時間の経過で感想が変わっていく部分も感じ取れる内容になっている。

このホミンの東京ダイアリー ではホミンさんは昔、飼っていたpupuという白い犬として描かれている。古家正亨さんは家電好き、ダサくて、髪がぼさぼさのfurucoとして描かれています。

イラストの話では最初のころの絵と最後の方の絵が違っているという話があって、furucoは最初のころは痩せていて、後半は太ってきた・・・と、本人は笑えないギャグにしていました。

ホミンさんがリスペクトしているコミックエッセー作家さんのお一人が「たかぎなおこ」さん→HOKUSOEM・たかぎなおこHP たかぎなおこさんの隣に自分の本を発見して感動したそうです。

国際結婚

ホミンさんから国際結婚してどうでしたかと振られた古家正亨さんは「猟奇的彼女」のイメージどおりと問題発言 (笑

韓国人の男性のイメージ

家族を大事にしている。結婚している韓国の男性は奥さんと両親どちらが大事かと聞けば90%は両親と答えるそうです。

翻って日本人は家族関係に距離がある。このあたりは前回の投稿で書きましたよね。

韓国の場合は例えば義理の両親から「収入は?」「貯金は?」といった踏み込んでくるコミュニケーションがある。ある意味、重い。日本ではそういうことはない。

日本に来て驚いたこと

トップは家族関係の違いを上げられていましたが、その他

  1. 公共機関やスペースがきれいに整えられている
  2. ルールを守ること
  3. 逆に融通がきかない
    韓国では乗る方向間違えると改札の下をくぐったりするけど日本では考えられない。
    →その通り日本では考えられないですよね。
  4. 韓国ではデパートでもダメもとで値引き交渉するけど日本ではない。
    →いえいえ、関西ではおばちゃんはやりますよ~

コン(古家家のペット)ちゃんのこと

バイリン犬だそうです。お座り、アンチャ どちらでも座りますだって。韓国で生まれた犬で7か月過ぎないと日本に入れられないそうです。

このあたりのペットの日本への持ち込みは→動物検疫所/犬、猫を輸入するにはに記載ありますが、非常に分りにくいです・・・。

古家正亨さんは幼少期に犬に噛まれたトラウマで犬が嫌いだったそうです。それでも、ホミンさんに押し切られて犬を飼うことになったんですね。

毛が短くて白い犬が飼いたかったけど日本では見当たらなかったので、韓国の両親にお願いしたそうです。そしてら翌日には見つかったということで、犬嫌いだった古家さんは心の準備が出来ていないと思ったそう。

古家家にやってきた時は最初はとても怖かったけど、今では川の字で寝ているそうです(笑

この後は古家正亨さんの古家正亨の韓流塾 のトークに続きます。乞うご期待!

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