サイレント・コア外伝 「エバーグレーズからの脱出」

同人誌私の好きな作家の一人である大石英司氏が同人誌に書き下ろしの小説を執筆。入手は当面はコミケの販売でしかないということを読み10数年ぶりにコミケへ赴く。

当時は東京流通センターで開催されていたのだけど、今は東京ビッグサイト。コンピュータの展示会などでは良く来るけどそれ以外のイベントで東京ビッグサイトにくるのは初めて。

東京ビッグサイト多数の参加者と多数の展示者にちょっとびびって、大石英司氏のサイレント・コア外伝 「エバーグレーズからの脱出」をゲットして一撃離脱しようとするものの、可愛いデザインのグッズがあちこちにあるので、観ていたら巾着とシールを購入してしまいました。

サイレント・コアとは原発テロ対策部隊であり、音無誠次2佐隊長、土門康平1尉、司馬光1尉が主要人物として登場する。テロ対策の特殊部隊ということでテロのみならず数々の日本の危機やPKOなどに参加して武勲を残す。←もちろん、フィクションです。サイレント・コアが遭遇する危機は小説執筆時点で作者である大石英司氏が現代社会において危機となりうる地域であったり、資源であったりする。現在は北方領土を舞台とした北方領土奪還作戦がシリーズとして出版されている。物語は軍事的なものが登場しますが殺伐とはならず終わりには明るいものが予感されたりするシーンが提示されますので読後感はハートウォームになれることが多いです。現代の危機や問題点を違う切り口から考えてみたい人には購読をお進めしたい小説です。

今回の外伝はサイレント・コアの隊員である田口と比嘉の二名がフロリダで遭遇した事件のお話の模様。読むのはこれからなので感想は後日。

なお、写真にDVDが写っているがこれは大石英司氏が自ら焼いたもので、Farnboroughの様子を格納したもの。同人誌の寄稿といいDVDのおまけといい読者と近い位置にいる作者。その他、ブログ「大石英司の代替空港」を運営されたりメルマガも発行されています。多くの人に読んで欲しい作家のお一人です。

北方領土奪還作戦 4 (4) (C・Novels 34-70)
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北方領土奪還作戦 4 (4) (C・Novels 34-70)
大石 英司
中央公論新社
¥ 945 (定価)
¥ 945 (Amazon価格)
なし (Amazonポイント)
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新書
在庫あり。
(価格・在庫状況は12月18日 15:31現在)

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