先日、新発売となったキヤノン EOS 7D Mark IIをWillVii社よりお借りして試用しています。
EOS 7D Mark IIはキヤノンのAPS-Cサイズ機でフラグシップとなるデジタル一眼レフカメラとなります。お借りした直後の週末はあいにくな天気となり、それならばと夜景撮影の実力を見てみようと手持ちでISO感度をオートにして撮影してみました。
常用ISO感度16000という謳い文句がどの程度のものか試してみました。
場所は最後の一枚を除き七里ヶ浜です。
七里ヶ浜の夜景
パンケーキで有名なbillsが入っている建物です。お昼で天気が良ければ青い空が見えるところですが夜ですので照明された壁と暗闇が見えるのみです。
ISO2500ですが、それほど目立つようなノイズは出ていません。
セブンイレブンの横にある「ダブルドアーズ 七里ヶ浜店」です。寒くなっているので外にはお客様はいませんね。
ISO4000ですが、まだまだノイズ少なめです。
七里ヶ浜から江の島を臨んでいます。ISO6400まで上がっています。さすがにノイズが目立ち始めていますが写真としてまだまだ見れる範囲かと思います。
料理写真
七里ヶ浜の駅の真ん前にあるスペイン料理の「バル デ エスパーニャ モリモリ」で知り合いの方とお食事しましたので、その写真も掲載します。
シャッタースピードを稼ぐためにISOが10000とか16000まで跳ね上がっています。これはどうしてなんだろう?
レンズはEF24-70mm F4L IS USMで、マクロモードにすることにより20cmまで近寄れるというもの。
鉄道写真
鎌倉なら江ノ電でしょうということで、撮りましたよ~
女性の車掌さん。髪留めがポイントですね。ISO6400ですけど普通に映っていますよね。
やはり、最近のカメラは夜景に強くなっていますね。
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