もえ先生に教わるポージング講座 その1

記事内に広告が含まれています。

自由が丘スタジオで「もえ先生に教わるポージング講座」がありましたので参加しました。

講師は若菜もえ先生。芸名ですかと聞くと本名ですとの回答で驚く。モデル出身の方でモデル視線からポージングについて教えていただきました。

1510508_1070706989626070_4521966612161662683_n

手前の女性がもえ先生です。ご自分でも云っていましたが美脚の持ち主です。

鏡を使って、自分でポージングしながら体に叩きこんでいきます。

一般の人でもできること

基本的な考え方はシルエットとしていかに美しく見せるかということ。なので、スリムに足を長く見せるにはといったところを重点的に教えていただきました。

内膝を合わせること。

11206952_1070707299626039_5233736482210101290_n

O脚の人が多いのだけど、きれいに見せるには意識して内膝を合わせるようにすること。

さらに、立ち方では足を10時もしくは2時にすること。

10357598_679131762216737_5913693848294336470_n

↑の写真では10時にしています。左足が短針で「10」に向いており、右足は長針で「12」に向けることによりカメラへの投影面積が減りシルエットとして細く見える。
そして、重心はカメラに対して後ろ側の左足に掛けることによりカメラに向かっている右足が長く見える。

11000265_679131458883434_6320742301571267136_n

動きをつけるためにクロスをさせるのも良い。その場合足の甲は寝かせてはいけない。

11403241_679131705550076_6847225560600171464_n

今度はカメラはバックから撮り振り向くシチュエーション。この場合はカメラに対して奥の右足に体重をかけること。そうすると左足が長く見える。

さらに、その2へ続きます。

写真に関しては一緒に受講した青木様が撮影したものを許可を得て使用しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました