スポットライト 第6話 キャスターへの道

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今回のスポットライトは「キャスターと記者の狭間で」

ウジンのキャスター選抜試験のライバルとなる先輩記者ミョンウンへの反応を見ていると天然キャラという設定なんでしょうか?先輩記者が示すウジンへの対抗意識を気付いていない。後輩のスンチョルに「空気読めないの」なんて言ったりしているけどKYはウジンそのものだと思うけど。

イェジンさんが天然キャラをやるのは可愛くて、私的にはありなんだけど、記者として天然キャラというのはどうなんでしょ?人の気持ちを読めないと良い記者になれないと思うのだけど。図々しさは必要かもしれないけど、図々しさとKYというのは別物。ご都合主義で自分に向く悪意だけは鈍感という設定にしておこう。

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ウジンの上司であるテソクはウジンのキャスター転向に反対姿勢。たとえ、社長からのご指名があったとしても。このあたりは、ウジンが持つ記者としての適性を見いだしていてテソクとしては育成したいという思いのところに邪魔するような今回のキャスター選抜試験に激怒というところでしょう。

テソクはキャスター選抜の準備など無視して記者としての仕事を命じるけど、これはウジンの記者魂を試しているとも言える。

ただ、残念なのは演出の稚拙さ。次に何が起こるかが予告編を見ずとも分かってしまう。きっと、面接中にあの、おばあさんのインタビューか関連する連絡が入りキャスターの道を蹴り、記者としての本分を全うするために駆けつけるのでしょう。次回、私の予想をうまく覆す展開を見せてくれると嬉しいのですが、果たして?

ところで、キャスター選抜試験はイェジンさの美しさを魅せる機会なのに記者としての仕事が忙しくてメイクも服装も中途半端にしかできない設定というのは残念。あくまでも、飾らないウジンを前面に出すということなのね。いつか魅せてくれるシーンが用意されているのかしら?

コメント

  1. 「スポットライト」第6話

    ようやく今日録画していたのを見たけど、明日はもう放送日じゃないか(^_^;)。

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