新大久保語学院の新橋校の初級Ⅰの2回目に行ってきました。
今回は「日本人ではありません」というタイトルで否定形を学習しました。
今回、習ったのは
- ~ではありません。
- が(助詞)
前回、習った は(助詞)と今回のが(助詞)の使い分けは特にないそうです。ただし、否定形の場合は—”が”(助詞)のみが使われる—日本語だと “は”と”が”は使い分けするのでちょっと不思議でした。
肯定文を否定文にしたり、質問を受けて~ではありませんと答える練習したりしました。
한국 사람입니까?
아뇨, 한국 사람이 아닙니다.
というような感じですかね。あーあ、ハングルのキーボードが欲しくなってきました。
コメント
안녕하세요!
stanaka씨는 희사원이 아닙니까?
아뇨, 나는 회사원입니다.
アニエヨ、じゃなくネ~ですね。。
stanakaさんはフェサウォンではないですか?
いいえフェサウォンです。ではおかしいでしょ?
はい、フェサウォンです。が正解です。
ダモさん、こんばんは。
韓国語を習っている先生に確認しました。私の文章で正解とのことです。
英語では肯定文にNoを置くことはしませんが、日本語も韓国語も「あなたは会社員ではありませんか?」という否定形の問いかけに会社員であった場合には否定に対して、「いいえ、会社員です」という答えをしますとのことです。
そうですよね。日本語と同じですから、STANAKAさんの答えで正しいのよね。
他の外国語では違うでしょうけど・・・。
だから韓国語は日本人には覚えやすいのですよね!
私も、ソンセンニムに聞いてみました。
その時の、聞いた方の聞き方のニュアンスでどちらでもいえるそうです。
今回の場合は、わたしは、kyomaikoさんが、stanakaさんが「たぶん会社員だろう」と思って聞いたんだと思いました。
だから、アニョではなく、ネ~となると思いました。
これが、あなた会社員じゃないでしょ?っていうニュアンスで聞いたのなら、いいえ、私は会社員ですよ。となります。
日本語での受け答えと同じだそうなので、
日本語でたとえば、あなた主婦じゃないですか!って言われたら、えぇ主婦ですがなにか?って答えると思います。いいえ主婦ですとはいいませんよね。
ですから、たとえば正解不正解はっきりと決定される試験問題等だったら、最初の質問がもう少し前後でどういうニュアンスで聞いてるかがわかる文章でないと問題には出されない(答えが1つに決まらない)と思われます。
ダモさん、おはようございます。
先生に聞いていただきありがとうございました。
英語だと否定文には必ずNoが付くということで、明確なのですが、韓国語や日本語は文脈の中で決まっていくということですね。
なんだか、東洋と西洋の文化の違いを見るようで面白いですね。
今日、韓国語教室がありますので話題にしたいと思います。