ナレータにチャングムの吹き替えをした生田智子。スポンサーはチャングムのパチンコ台を作っているところ、というチャングムづくしの番組の初回を観ました。
韓国ドラマガイド 宮廷女官 チャングムの誓い(特別編) (教養・文化シリーズ―韓国ドラマ・ガイド) (単行本)
今回は韓服のチマ・チョゴリの話題。現代風のチマ・チョゴリというのを初めて見ましたが普通の洋服と変わらないイメージ。まあ、そこまですると意味があるのかという疑問も沸いてきますが。
これからチャングムの世界に入っていくのか、単にチャングムのタイトルを冠した韓国情報番組にとどまってしまうのか見届けたいと思います。今日の放送見る限り後者になる恐れは大と見た。
コメント
stanakaさん、こんばんは。
>単にチャングムのタイトルを冠した韓国情報番組にとどまってしまうのか
最近はどこの業界でも「コラボレーション」という名目の元に、便乗商法を展開していますからね。
昔「ベルばら」が宝塚で舞台化された時には、原作ファンの反発やイメージの踏襲に心を砕いたと
プロジェクトXで見たことがありますが、チャングムのパチンコ化に作品を冒涜されたような
印象を受けてしまうのは私だけでしょうか?
太王四神記も冬ソナに続けとばかりアニメ化が検討されているようですが、もしその流れで
パチンコ化されたりしたら本気で凹モードに入ってしまうかもしれません。
猫型人間さん、こんばんは。
なんとなく、韓流ドラマのお金の稼ぎ方というところが見えてきてなんだか嫌な気分になりますが仕方ないのかな。その資金でさらに良い作品を作成していただければとおもうばかりです。
でも、近くのパチンコ屋にチャングムの台が入ったら、ん十年ぶりにパチンコするかも。
stanakaさん、こんにちは。
>韓流ドラマのお金の稼ぎ方
最近政府が「アニメの文化資料館」のようなものを建てようとしている
ニュースを聞いて、わざわざ建物を作らなくてもホームページで配信する
形を取った方がいいのでは?とか、そんなお金があるならもっと現場に還元
して欲しいと思っていただけに余計嫌な気分でした。
>でも、近くのパチンコ屋にチャングムの台が入ったら
私もそうですが、頭ではわかっていても気持ちが引っ張られちゃうんですよね(^_^;)