10年後のクルマ社会

10年後のクルマ社会というお題を与えられましたので、いくつかの切り口で考えてみる。

エネルギー源

今から10年後というと2019年でおそらく原油埋蔵量よりも地球環境のことを考えて石油をエネルギー源とした自動車は少数派になっていることでしょう。さらに、ハイブリッドカーも石油をエネルギー源としていることは変わらないので、こちらも中間的な位置づけであり、非石油をエネルギー源としたクルマが主役になろうとしているところでしょう。

水素を使う燃料電池か電気を充電して走る電気自動車のどちらが主役を奪うかは今後の技術の進歩と社会インフラ–水素ステーションor充電ステーション–をどちらがうまく揃えるかにかかっている。

所有形態

現在の大半のクルマは買取ですが、我が家の使用率を考えると一日のうちの数%くらいしか利用していない。

たとえば年間10,000kmの走行距離というのが一般家庭では平均的な数値だろう。この10,000kmを平均時速20kmで走るとする走行時間は500時間。1年間の時間数は365*24時間=8,760時間であるので、500/8,760=5.7%となる。

つまり、残りの約95%は駐車場にぼつんといるだけの存在である。さらに、最近は若者のクルマ離れもありクルマそのものを楽しむという人が減っていくことになる。そうすると所有していることに意味を見出さない人が増えて、最近はやりのカーシェアリングがもっと普及しているかもしれない。自動走行などのシステムが実用化されると借りたい人の家まで自律走行しているようになっているかもしれない。そうなると爆発的にカーシェアリングが普及する可能性がある。

走行システム

都会の道路にはアクティブ、パッシッブなセンサーが大量に取り付けられ、かつ、クルマにはビーコンの取り付けが行われて限定した範囲で自動走行が実現しているかもしれない。少なくとも高速道路から自動走行が実現しているかもしれない。これの恩恵を受けるのは一般自動車ユーザではなくて業務用のトラックやバスの運転をしている人たちかもしれない。過酷な勤務を少しでも取り除けるようなシステムになっているかもしれない。

世界初の量産型電気自動車『i-MiEV』試乗会に10組ご招待!!

コメント

  1. ダモ より:

    アンニョンハセヨ
    時代に逆行して、排気量5700ccとかのスポーツカーが欲しいなと思っています。90年代のヤンチャなコルベットとかカマロとか^^。今、住んでいるところではチュチャジャン(駐車場)が32,000円もするので、持てませんが、田舎に住んだら、乗りたいなと思っています。
    電気自動車もいいけど、みんな↑(本文写真)こんなかたちですよね。なんででしょうかね?

  2. stanaka より:

    ダモさん、こんばんは。
    スポーツカーですか!?10年後はガソリン車=スポーツカーという定義になっているかもです。今よりもガソリンは高くなっているから趣味で乗るような感じでしょうかね。
    電気自動車がなぜこんな格好しているかは試乗会に当選したらメーカーの人に聞いてみます。確かに電気自動車だと似たような形になるのはなぜでしょうね?

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