このレビューは「みんぽす」の無償イベントに参加して書かれています。(詳細は末尾で)
【エコポイント対象商品】 SHARP AQUOS 46V型 地上・BS・110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビ LEDバックライト LC-46LX LC-46LX1
テレビのことで音質のことを言うのは邪道かもしれないけど、このLED AQUOSって、とっても音がいいんです。
ジャズのDVDをかていただいたのですがバスがとってもクリアーに出てくる。さらにモニターの見えているところから音が出てくるので違和感なし。リビングでライブに行って聞いている雰囲気を感じることが出来る。
LED AQUOSの前でグイっと一杯やりながらジャズを聴くっておしゃれじゃないかな。
スピーカーが振動するとその振動がテレビの筐体に伝わってびびり音になってしまう。二つのスピーカーをくっつけて振動を打ち消すようにして筐体に伝えない工夫をしている。
実際に写真のようにスピーカーだけのパーツに低音を出させて手で持ってみたけどほとんど振動がない。
では本来の画質の話へいってみる。
白はより白く、黒はより黒くなるように従来のASV液晶パネルにあったリブ・スリットをなくすことにより実現。
LEDバックパネルについては、LEDそのものは直進性の高い光源であるので、そのままだと点光源となってしまう。金に糸目を付けないのなら沢山並べればいいのだけどコンシューマ向けにはそんな訳にはいかないし電力もエコではなくなる。少ないLEDでムラ無く発光させるための工夫が上の写真の技術サンプルに見ることができる(見る人が見ればなんだけど)。
液晶パネルとLEDバックパネルなどの工夫によりテレビコントラスト200万:1を実現している。なので、満天の星を映し出すようなSF映画だと↓
真ん中が今回のLED AQUOSで、両脇を固めるのが現行機種なんですが、一目で星の数が違うとわかってしまう。この星の違いはある程度部屋がうす暗くないと見分けがつかない。家電量販店のような明かりがぎらぎらと点いている環境では違いはわかりません。
その他、いいなーと思った機能。
- 時計と連動して深夜の音量の上限を制限する機能
DVDなどの映画コンテンツだと通常は地上波放送よりも音が低いのだけど爆発シーンなどで突如として大音量となり家族に迷惑をかけたりするのだけど、この機能あれば安心。 - 放送のコンテンツにより画質を自動調整(映画、ドラマ・・・)
- インターネットに接続して大画面、フルハイビジョンで地図を表示。
どこへ食べに行こうかと家族でわいわいやりながらできる。
前回のレビューは無理難題をクリアーして完成したLED AQUOSでどうぞ。
このレビューはWillVii株式会社が運営する レビューサイト「みんぽす」から招待されたイベントに参加して書かれています。本イベントへの参加及びレビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)。本イベントに参加された他の方のレビューはこちらのみんぽすTBセンターでご覧になれます。(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)
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