宮廷女官 チャングムの誓い 第43話「皇后の決断」

今回のチャングムは「チェ一派の分裂と皇后の圧力」

宮廷女官 チャングムの誓い DVD-BOX 3

先週からの続きでチェ女官長が長官にチャングムが王様の病状日誌を持ち出したと、しつこく迫る。長官、声を荒げて女官長を一喝する。こんな長官今までで初めて見た・・・・。伊達に長官をやっていませんね。「心臓がいくつあっても足りません」チャンドク談。名言です。思わず笑ってしまいました。ホント、観ているこっちもドキドキしたんだから・・・。でーーも、あのチェ女官長がこれで引き下がるわけがない。


さっそく、チェ・パンスルにお願いして、料亭でオ・ギョモを接待。なぜ、チャングムを始末したいのか?たかが医女なのにと疑問を口に出すオ・ギョモ。下手に動くと自分の身が危ないとお怒りモードとなり逆効果。毒殺したミョンイの娘ですので、口をふさぎたいとはさすがに言えない。オ・ギョモはそんな事件があったとは知らないからね。マッケを通じて内侍府の役人にアクセスして、料亭にご招待してオ・ギョモと同席させるという状況を作るがけんもほろろで、すぐに出て行ってしまう。これでさらに、オ・ギョモは大激怒モード。王様に元気になってもらい自分のポイントを稼ぎたいチェ女官長とクミョンは貴重な食材を入手して、病気で調子の悪い王様にお出しする。ここの料理シーンでかかっていた音楽はいつもの威勢の良い音楽ではなくエスニック風の音楽、何か意味があるのかな?医局長のユンスとヨリがひそひそと良からぬ相談をしている。こっちの二人のほうがよっぽど怪しい関係に見えるぞ。どうやら、ユンスが自分の見立てに自信がなく処方を日替わりで替えて効くものを探すと言う王様を人体実験にしてしまっている。そんなことをしていることを知れるとまずいのでヨリにしか処方箋を見せないようにして他の医女には見せない始末。しかも、煎じた薬草をすぐに捨てて調べられないようにする徹底ぶり。チャングムはシンビに女官時代のことを打ち明け協力を要請する。やっと、一人で暴走するということはやめにしたのかな・・・・。で、手始めにどんな薬材を持ち出したかをチェックする二人。女官の診療に使うとしている薬材が実際には使われていないことを突き止める。チボクは本当にチャングムのことが好きみたい。まあ、とても美人という設定だからそうなんだろうけど。それにしては、チャングムに言い寄る・想いを寄せる男性がチョンホとチボクくらいしか出てこないのは何故?蛇のようにしつこいチェ女官長。とうとう、内侍府のお役人を転ばせるのに成功。口を割ってしまった。役人に見せていた書類はなんなんだろう?賄賂?あるいは横領の暴露?女官長はこれをネタに長官に圧力をかけ、とうとう皇后様に申し上げると言う。チャングムへの信頼が厚いことを期待しての発言だったが、皇后様は「掟にのっとり処分するが良い」と言われてしまってΣΣ(゚д゚lll)ガガーン!!となる長官。チャングムは猿轡をされて、布をすっぽりとかけられ宮中を出される。そして、山中で男たちに囲まれ差し出されたお酒の入った徳利・・・当然、毒入りだよね。ぴーーーんち。翌朝、王様が気を失ったということでクミョンが取り調べられることに。医局長、女官長、最高尚宮(チェゴサングン)、長官、オ・ギョモ、その他大勢(でもチョンホがいないのはなぜ?内医院の副審議官なのに)で議論。医局長がチェ女官長をヨリのアドバイスに従って個人的に持ち込んだ食材のせいにする論理を展開。よりどころにしているのはアヒル事件の件。完全にどこかの国の与党と同じで分派行動をしており、派閥を割ることになる。その尻馬に乗って前例に倣って最高尚宮(チェゴサングン)を取り調べると言い出した長官。かなり意趣返ししたい気持ちになっている模様。そのロジックが打ち破れずオ・ギョモが渋々認めることになる。医局長を追及するとかつてのアヒル事件の悪事がばれてしまうので女官長もあまり強い態度に出れない。いい気味。完全にしっぺ返しをくらっている。シンとウンベクが王様の病状について議論している。その中でチャングムが復讐にこだわっていることをウンベクが説明。ここで、この二人がいい知恵を出して解決の方向へ進める何かを見ている私は期待したが何もなし・・・・。しっかりしろよ。チャングムはどうなったかというと宮中の一室で縛めを解かれる。何?なんて考えていると厳しい顔をした皇后様がやってきて、「おまえは死んだも同然」「生かしたのは誤診だと考え真実をつきとめようとしているからだ」とチャングムに話し出す。王様を助ければチャングムも助かるが助けられない場合はチャングムはそのまま本当に存在しないこととなる。うーーん、大丈夫かチャングム。現代に当てはめると、ガンを治してみよと言われているような気がするのだけど。今回は起承転結の承に当たる回だと思われジェットコースター状態はお休みでやや平坦なお話でした。次の回が激動の「転」に相当するのではと思える予告編でしたね。

コメント

  1. kiosk より:

     今週は脇役が大活躍。
     それぞれ、その役にピッタリの役者が選ばれていますね。感心します。
     中でもトック夫婦は最高ですね。それと、今週は長官もなかなかいい味出していました。
     来週は、どうも前女官長が登場・・・。ますます複雑で、面白くなりそうです。

  2. kazami より:

    エスニック風の音楽がかかってましたか??
    でも、ほんとあまり貴重な食材、出したことのない食材を出すのもどうかと思いますよね・・
    ヨリも本当にあやしい・・
    今後の展開が見ものそうです!

  3. ちょし より:

    こんばんは!
    今回は長官大活躍でしたね。
    チョンホさまの出番がいまいちでした。私も王の病の話し合いにどうしてチョンホがいないの?と思いました。でも、チェ一族の悪事の尻尾をつかむのももうすぐでしょうね。
    来週はチェ・パンスルまでがつかまっていた模様・・とうとうオ・ギョモもチェ一族を切ってしまうのでしょうか?
    いやー一週間が待ちきれないです。

  4. stanaka より:

    おはようございます
    kioskさん
    長官の声を荒げるところははじめての姿で、おおーこの人は怒ることもできたのだと思ってしまいました。(;・∀・)
    kazamiさん
    エスニック風・・・に聞こえなかったですか?? ヨリは薬剤店の権利を貰っておきながら裏切るのは何故??と思ってしまいました。それと、医局長とつるんでもいいことはないのに変です。
    ちょしさん
    来週、チェ一族がどのような仕打ちを受けるのか楽しみです。今までのうらみをきっちりと晴らせるだけの爽快な仕打ちを期待しています。

  5. vivi より:

    長官様が「たわけもの!」と声を荒げた時はびっくりしましたね。こんな声も出せるんだと、、、
    ヨリの目がクミョンの棚の上の調味料に釘付けでした
    良からぬ事を又策していそうです。クミョンに良からぬ事はチャングムにとっては、、、、

  6. stanaka より:

    viviさん、こんばんは。
    >ヨリの目がクミョンの棚の上の調味料に釘付けでした
    これ、私も気になっていました。今回は特に何も関連する動きはなかったのですが、次回ですかね?

  7. エイ より:

    こんばんは~^^
    皇后様って力になるっていってあげたり、早とちりしたり、良い人なんだけどおっちょこちょいというイメージがありました。でも今回はさすがに頭がきれていましたね。王様のことだけに、チャングムにかけてみたい気持ちがまさったんでしょうか。

  8. stanaka より:

    エイさん、こんばんは。
    多分、医局長のことを信用していないのではと思います。それで、今まで色々と活躍したチャングムにプレッシャーをかけて解決させようという腹積もりなのでしょう。成功すれば命は助かるけど失敗すればそれで終わり。かなりハイリスク、ハイリターン?です。

  9. makibe より:

    こんにちは。
    皇后様の決断ってこういうことだったんですね。極秘に動くわけでしばらくはチェ一族も手が出せません。
    チャングムがどうやって病気の原因を究明するのか楽しみです!

  10. stanaka より:

    makibeさん、こんばんは。
    言われてみれば皇后様と処刑されたはずという二つの壁がチャングムを守るわけですね。
    どういう知恵と工夫で解明していくか楽しみです。

  11. mitomito より:

    長官さまの一喝は、この人もこうやって怒鳴ったりするんだわってかなりビックリでした。
    さすがはあの強面たちを仕切ってる人ですね。
    予告を見るとかなりチェ一族が劣勢になってるようで、楽しみです。

  12. stanaka より:

    mitomitoさん おはようございます。
    怒鳴ったのはビックリしました。本当は闇の帝王なのか? それにしては今までの最高尚宮(チェゴサングン)や女官長はあまりたてていなかった気がするのは?

  13. いつも穏やかな長官様でしたが、
    今回は、すごかったですね~~~
    格好良かったです!
    伊達に長年長官をやってませんね。
    もしやチェ女官長に言われるままに、
    チャングムの処分を取り消すのでは…なんと思って、
    申し訳ないです。。。
    クミョンの料理のシーンのエスニック風の音楽。
    なんか怪しげな感じがしましたよね…
    何か起こりそうなそんな感じで。。。
    実際、あの特別な食材を使った事が、
    クミョンを窮地に…のようですね。

  14. stanaka より:

    pandaさん、こんばんは。
    長官様、オ・ト・コをあげたようですね。
    そんなことを言うなと一喝されそうですが。
    クミョンの料理は本当はどうなんでしょうね。あのヨリがじっと見つめていた調味料?の入った器にはナゾがあるのでしょうか?

  15. シェリー より:

    長官様~最初で最後の大活躍で終わらないことを期待したいです(苦笑)
    でも、平然と口を割っちゃったあの掟やぶりの役人は、どうして長官様を怖がってないんでしょうかねえ。

  16. stanaka より:

    シェリーさん、こんばんは。
    そうそう、あの役人の落ち着きぶりが異常ですし、長官は何もいわないのも上司としての威厳がなくなります。
    オ・ギョモという後ろ盾をもらったということで安心しているのかな?

  17. 更紗 より:

    こんにちは、
    「たわけもの」って長官の一喝
    なんか珍しく素敵。とか思ったり(笑)
    いよいよクライマックスですね。
    しかし、チャングムはいくつ命を懸けてるのかしら?
    ってくらいいつも命がけで、見ているこっちはハラハラですね~

  18. stanaka より:

    更紗さん、こんばんは。
    命は通算するとどれくらいかな・・・勘定してみよう・・。
    これから、また、ジェットコースター状態になるのでしょうかね?

  19. すこべえ より:

    TBありがとうございます。
    いよいよ、今日!!ですね・・。
    今からわくわくしています。

  20. stanaka より:

    すこべえさん、こんばんは。
    いよいよ、問題の回のような気がして私もワクワクです。

  21. yuyu より:

    早くハッピーエンドにならないか先を見せて欲しい。見た跡は一日ぐらいはどうなるんだろうと・・・ばかり考えてしまい疲れてしまう頭に良くない。余りにも辛すぎる

  22. 長官部長 より:

    アヒル事件のときはチェ一族の策略にハン尚宮様の死とゆう最悪の結果で誰も助ける事が出来なかったチャングム。そして今回アヒル事件の再来。ハン尚宮様の汚名を晴らす為に動くチャングム、チェ女官長とグミョンは医局長にも裏切られ、あのグミョンが最高尚宮として危機的状況に。そしてチャングムは結局この事件も解決する。つまりグミョンとチェ女官長は間接的にチャングムに助けられる事になる。これでグミョンは金鶏の時と2回、チェ女官長は先日の流行病の時の治療の時と2回、助けられる。元々チェ一族の手法にどこかで疑問を感じている二人・・。このドラマ最後には善と悪がはっきりして悪には罰が与えられるはず、果たしてグミョンとチェ女官長は罰として死んでしまうのか、それとも・・・。う~ん、深い。

  23. stanaka より:

    yuyuさん、辛い場面があるからその後に来るハッピーエンドが貴重に思えると言っても頭ではわかっていても確かにチャングムの幸せな日々をずっと見ていたいと心ではおもってしまいますよね。

  24. stanaka より:

    長官部長さん、指摘されているようにチャングムに二人は二回も助けられているのですよね。しかし、チャングムへの敵意でそんなことはすっぽりと抜け落ちているかと思います。クミョンの方は助けられたポイントよりもチョンホをとられた恨みのほうが深いから悔い改めるのは無理でしょうね。

  25. […] 以前の感想は↓↓宮廷女官 チャングムの誓い 第42話「王の病」宮廷女官 チャングムの誓い 第43話「皇后の決断」 […]

タイトルとURLをコピーしました