「太王四神記」で覚える韓国語を拾い読みしていると、タムドクとスジニのからみのセリフを良く覚えていて、情景を思い出すことが出来ます。
それに比べるとキハとタムドクとのからみはセリフという観点からはあまり覚えているものがない。キハ役のムン・ソリさんは演技が際立っているのでセリフよりも演技の方が記憶に残っている。
だから王様というのは、どんなに心が痛くても一日で治す才能がないと。そして、また立ち上がって、前に進むべきです。「私についてこい」「私は王だ」なんてね。
第10話「雨に流された絆」でキハに裏切られ(たと思い)、父親の死や仲間の死に直面したタムドクを上記の言葉で励ますスジニ。リーダの取るべき行動と持つべき心の図太さを指し示した言葉です。リーダが落ち込んでいたらそのチーム全体が暗くなってしまうので、ある意味つっぱって生きていく必要があると。
スジニに言われると頑張らなくっちゃと見ているこちらも思ってしまうのは不思議。
コメント
ぶっきらぼうだけど、優しいスジニの気持ちが
タムドクに通じた瞬間ですね。
タムドクはこの後、スジニに初めて「ありがとう」と礼を言いますね。
stanakaさんも、スジニに励まされちゃったのですね!
本当に名シーン・名セリフの連続のドラマでした。
stanakaさん、こんばんは。
スジニのセリフ、同性で社会生活経験値が皆無に等しい私も
ハートをロックオンされました(*^_^*)
まして男性でご家族を守るために日々働いていらっしゃる
お立場のstanakaさんは、何をか言わんや!(^^)!の心境
だったのではと、私見ながら思います(^_-)-☆
「理由はどうあれ、とにかく前を向いて進め」
日本を含めた現代社会に、もっとも必要とされている言葉のような気がします。
猫型人間さん
会社で仕事していて疲れたしストレスで心が折れそうと思っても、自信にあふれる態度でやっていかないと周りへの影響もあるので無理してます。まさに演技しながら仕事しているという感じ。
元気のもらえるドラマを見るとリフレッシュされます。