太王四神記 スペシャル #1,#2

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ひかりTVで太王四神記が2月1日より配信されています。本編だけではなくスペシャル映像も一緒に配信されていたので視聴しました。

太王四神記 スペシャル #1は太王四神記の背景的な説明がメインで、済州島の国内城のセットから説明が始まり広開土王、四神、タムドク・キハ・スジニの三角関係などが語られます。今から見直すと改めてこの三人の関係は悲恋な関係。タムドクとキハは一度は結ばれるもののすぐに誤解が誤解を呼んでしまう展開。タムドクとスジニとの関係は一定の間隔まで近くになるもののタムドクがキハとのこともありそれ以上近づかないようにしているのかとスペシャルを見ながら感じました。

そして、キハとホゲとの関係は一方的な関係でホゲにとっては思いをいくら寄せても少しも反応してくれなかったということで切なさ256倍の片思いだったねと男から見ると青春の片想いを思い出させる痛いシーンの連続だったんだと感じ入る。

で、なんでぺ・ヨンジュンの出番は少ないのと思ったら#2の方でたっぷりと紹介されていました。

太王四神記 スペシャル #2は演じている俳優さんに焦点の当たった作りとなっていました。

太王の説明ということでぺ・ヨンジュンのインタビューがあるのだけど、好きなセリフと聞かれてあの名セリフ「死ぬな 命を捨てる者は要らない」を挙げていました。それと、「人を信じる」というのも挙げていましたが、対応するシーンとしてはコ将軍にタムドクが王として決断していることが本当に正しいのか自分を信じられないと上に立つ者の共通の悩みを吐露していたシーンが流されていました。

四神の説明で各神器の守り主が登場するのですが、チョロの役をやったイ・フィリップが韓国語がたどたどしくやっていたということを聞いて驚きました。アメリカ育ちとは聞いていましたが、韓国語はしゃべれるものと勝手に思い込んでいました。

あと、火天会の大長老役をやったチェ・ミンスさんのメイク時間が特殊メイクなので長くて老け顔から若返った顔を一日でした時はメイクに合計で18時間かかっていたと聞いてご苦労様と思いました。

どちらのスペシャルでも撮影中の怪我が話題に出ていて、怪我を押してでも演技する俳優という感じでヒーロー的にいわれる事あるのだけど体が資本の俳優さんなんだから、周りも自分も大事にしないとと思った次第。ぺ・ヨンジュンのラストシーンの撮影風景なんてぼろぼろじゃないですか。

ひかりTVで配信されている太王四神記は時間を見るとノーカット版のようなのでもう一度みたいのだけどテレビの争奪戦となってしまう。

コメント

  1. kyomaiko より:

    ひかりテレビ契約してないので、見られません・・・。残念!!
    本当にラストのヨンジュンはボロボロでした。
    涙なくして見れません。
    松葉杖を手にしている姿を見るだけで泣けてきます~。
    体が資本、もっと自分を大事に・・・そのとおりです。
    ヨンジュンさんも、もう無茶はしないと言ってましたので、
    今後はこんな事はないと思います。

  2. TAKE より:

    太王四神記で検索していたらこちらにたどり着きました。
    ゆっくり拝見させていただきました。
    ありがとうございました。

  3. stanaka より:

    kyomaikoさん、こんばんは。
    まあでも、もうしないと言いながらもしてしまうキャラクターではないでしょうか。早くスクリーンかブラウン管(今は液晶か)でぺ・ヨンジュンの姿を見たいものです。
    TAKEさん、こんばんは。
    お越しいただきありがとうございました。

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