イ・サン 第2巻―韓国ドラマ・ガイド (教養・文化シリーズ) (ムック)をぱらぱらと拾い読みしています。真剣に読むとネタバレ満載のガイドブックなのでドラマの先がわかってしまい面白さ半減になる危険があるので抑えて読んでいます。
最初のところに「朝鮮王室の宮殿」ということで、昌慶宮(チャンギョングン)、昌徳宮(チャンドックン)、景福宮(キョンボックン)の説明が掲載されています。
イ・サンの観点から説明してくれているのでガイドブックに記載されているのとはひと味違う観光ガイドになっています。昌徳宮(チャンドックン)と景福宮(キョンボックン)には行ったことはあるのですが、昌慶宮(チャンギョングン)は未見です。説明によると正祖と最もゆかりのある宮殿とのことで次回、ソウルへ行ったときには昌慶宮(チャンギョングン)へ行かねばと思う説明になっていました。
オヤヂ視点としてはハン・ジミンさんのインタビュー記事はまず何はおいても読まなくてはいけない記事。ハン・ジミンさんのすらりとしたプロポーションの全身写真が掲載されていて、目の保養をしつつインタビューを読み進めます。
いきなりのネタバレ炸裂。32話でソンヨンに転機が!!切ないシーンで、その撮影の時にはなんとイ・ソジンさんがいない方がいい演技ができると書いてある。イ・ソジンはいたずら好きで演技の邪魔するからというのがその理由。きっと、笑かそうとするのでしょうね。切ない演技しているところで、そんなことしたら妨害行為ですよね。
チョビ役のイ・イプセさんとは仲が良くてよく遊んだなんてインタビューに答えています。チョビはテスに恋してしまって、すっかりソンヨン側についてしまって悪女役をおりてしまった感じですが悪女じゃなくても見せ場はあるようです。
今回は脇を固めるホン・グギョン役のハン・サンジン、チョン・フギョム役のチョ・ヨヌ、ファワン役のソン・ヒョナ、ヒョイ役のパク・ウネ、ヘビン役のキョン・ミリのインタビューがあって読むのが楽しみ。さらに、タク・チスとイ・チョンの対談なんてのもあって、この巻のガイドブックは買いですぜっと言いたい。
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