パイオニアのフローティング・ビジョンを生かせる素材はなんだろうと試行錯誤してました。
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当たり前の話なんですが背景が黒いものがマッチする素材という結論に行き着きました。
う~~ん、そんなことなら0秒フラットで結論出せよと言われそうなんですが何事も基本を大事にということで。
背景を黒くするために、
- 画像で浮き上がらせたいオブジェクト以外は画像編集ソフトなどを使用して黒くする。
- 元々、背景が黒い夜景写真を使う。
- 背景を黒くしやすいモデリングされた素材を使う。
などが考えられます。
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オブジェクト以外を黒く塗りつぶす
娘を無断でモデルに。過去、バレエをやっていたときに撮影した写真を使って背景を黒く塗りつぶしました。
3Dを普通のデジカメで撮影しても浮いているようにはみえませんが、実際に見てみると浮いているように見えています。編集はGIMPで行いました。
夜景
元々、背景は黒い夜景はどうだと考えてやってみました。Xmasの時のイルミネーションと屋形船からお台場付近の夜景を試してみました。コントラストにかけた方がより浮いた感じがします。
モデリングを使う
こちらは他の人が試していたGoogle SketchUpのギャラリーにあった素材のC-130でやってみました。
手をフォトビジョンの画面近くへ持っていくとセンサーが働いて次の写真へ移ることができるのでアイデアとしては3Dフォトフレームという用途もあるかなと思いますが、その場合はもう少し広い角度から3Dを楽しめないときついかな。
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