イ・サン 第36回「愛(いと)しき友」

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今回のイ・サンは「男女4人悲恋物語」

一国の世継ぎが身分の低い女性の看病を甲斐甲斐しくやるは大事な政はすっぽかすというのは、ありえね~~と思いつつも、やっと自分の気持ちに気づいたのかイ・サンと語りかけている私です。

イ・サン 第2巻—韓国ドラマ・ガイド (教養・文化シリーズ) (ムック)
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テス→ソンヨン

そんなソンヨンを必死に介護するイ・サンを見ながら自分の任務に戻ろうとするテス。テスとソンヨンの幼い時の様子を知っているナム・サチョから、それでいいのかとツッコミを入れられつつ身を引く決心をするテス。君にはチョビがいるぞ!

ヒョイ→イ・サン

ソンヨンが行方不明になったと聞いて罪悪感にとらわれ全てをイ・サンへ告白したヒョイ。そんなヒョイはイ・サンがヘビンに今回の一件で自分のソンヨンへの気持ちに気づいたと伝えているところを偶然にも耳にしてしまい、さらに激しく傷つく。

ヒョイが慕っていてもその気持ちに応えてくれず、ひたすら誠実な応対しかしてくれないイ・サン。イ・サンはヒョイのことを自分の妃としてしか扱っていなくてヒョイ自身の人格および気持ちに対して全く関心を払っていないのがヒョイにとっては満たされぬ思いが募っているのでしょう。
さらに、ソンヨンがヘビンの策略で清に送られる時にヒョイが看過したことをイ・サンは怒るでもなく、逆に悩ませてしまって申し訳ないと謝られてしまうにいたっては悔しさを通り越して脱力感いっぱいになったことでしょうね。

ヒョイとイ・サンは今後、どのような関係になっていくのでしょうか?

深謀遠慮の貞純(チョンスン)王妃

英祖が認知症であることを利用してキム・ギジュを赦免してもらった貞純(チョンスン)王妃。貞純(チョンスン)王妃はボケた瞬間を利用して王命を出させたことがいずれはバレるものと想定しているのはさすが。しかも、バレても王命は取り消されないための腹案打ち手をうっているとキム・ギジュに告げる貞純(チョンスン)王妃。

認知症ではないかと気づいた英祖は主治医を呼ぶが、主治医は言葉を濁していると、タイミングよく現れた貞純(チョンスン)王妃は替わりに教えて差し上げるという。この行動にどんな策略が隠されているのか?う~わからん。早く知りたいぞっ!

コメント

  1. 「イ・サン」第36回「愛(いと)しき友」

    このところ残業が続いているのもありますが、仕事でパソコンを使うだけで目の疲れが激しく、家でMacを長く使おうという気になりません…。 ソンヨンが助かったのも、サンが自分の気持ちに気づくのもそう驚くことではなかったですが、王様の認知症の展開はちょっと驚きまし..

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