「ソニー ラジオレコーダー ICZ-R50」をお借りしてハングル講座を録音して聞いています。
大きさ(幅×高さ×奥行き) が約 195.0×122.5×35.0mmで、小ささと軽さを競っている最近のデジタル機器とは一線を画す形状。「感度」と「大きさ」にこだわりを持った商品とのこと。確かにラジオの場合、感度を求めるとアンテナの大きさも必要となるのであまり小さくできないのも事実でしょう。中波の場合は感度が悪いと途端にノイズが増えるので語学の学習するにはマイナスポイントとなります。
予約設定
NHKのハングル講座は即効で予約してしまったので、今回例示するのはTBSラジオの人気番組である「小島慶子 キラ☆キラ」。普段はポッドキャストデ聞いている番組なのですが、抜粋ですので一度は全部聞いてみたいと思っていたので今回はいい機会なので予約してみる。
液晶モニタの左にある予約ボタンを押してあとは表示されるメニューにしたがい設定していく。語学講座もキラ☆キラも帯時間で平日放送しているので、曜日設定で月曜日~金曜日をチェックする。
時刻を設定し、音源選択→放送局選択する。
録音先フォルダを選択し、録音モードはモノラルを設定すると完了で予約確認画面が表示される。
この設定で録音されていきます。
感度とノイズ
中波の場合というかAMの場合と言う方が正確だろうけど、感度とノイズ対策は
- 高密度なフェライトバーを採用したAMアンテナと外部アンテナ端子
- 「ラジオノイズカット」スイッチ
がある。
中波を受信している場合、ラジオの方向により、受信レベルの大小が結構ある。感度が良い場合にリスナーとラジオの位置が悪い場合は外部アンテナを使って本体の向きや配置を心配する必要がなくなる。外部アンテナの向きを受信レベルが上がる方向に向ければ良い。マンションの1階でテストしたがラジオの方向によれば受信が覿面に悪くなる場合があるので要注意だ。
特に語学の勉強の場合はノイズは極力削減しておきたい。ラジオ本体の向きについてはかなり大幅に変化する。そして、最後の手段として、ラジオノイズカットがある。入にすると音の高い方が小さい音となるので、音声がメインの語学講座であれば問題とならずノイズが小さくなるので効果的。
次回は再生について述べてみたい。
コメント
お借りしてるっていうことは返すんですか?
私は、偶然同じものを先々週買いました。
ハングル講座は録音してないんですが(^_^;)
伊集院さんの深夜放送を録音するのに使っています。
以前は、サンヨーの小さいのを使っていましたが(手のひらサイズ)今回、ヨドバシカメラの店員さんの、感度がいいですとの説明で大きいけれどこれにしました。(持ち運びはしないから)
感度は、確かにいいです。サンヨーのは、窓際に置かないと聞こえなかったんですが、これは、布団の中で聞けます。途中で区切りも入れられるのでいいですね。(サンヨーのは、区切れなかった)
ただ、ちょっと、大きすぎるかなぁ。。。っていうのが難点です。
ところで、どうして、これも、サンヨーのもパネル部分がオレンジの地に黒文字の画面なんだろう。。
ダモさん、こんばんは。
>お借りしてるっていうことは返すんですか?
はい、1ヶ月間お借りしていました。既に返却済みです。我が家はマンションの1Fなのでどうしてもノイズ混じりとなってしまいました。この状態で語学講座を聴きつづけるのは厳しいです。
パネルですがどうしてなんでしょうね。何か理由があるのかな?