「モダン都市京城の巡礼ー鐘路・本町」展

韓国文化院で「モダン都市京城の巡礼ー鐘路・本町」展を観てきました。

京城の巡礼展ポスターモダン都市京城の巡礼ー鐘路・本町 会場

戦前のソウルの都市空間を地図の上に再現しようということで日本と韓国の研究者で組織されたソウル近代都市建築研究会が、おたがいに収集所有してきた当時の情報から復元作業をされています。その成果を今回の「モダン都市京城の巡礼ー鐘路・本町」展で展示しています。

図説 ソウルの歴史—–漢城・京城・ソウル 都市と建築の六〇〇年 (ふくろうの本/世界の歴史) 4309761321

入り口正面にはこんな日韓併合時代の絵地図が。

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三越が当時、京城三越支店を出していて、それが今の新世界百貨店になっているなんて初めて知りました。

京城三越支店

 三越 京城 三越

当時の町並みがイラストで表現されています。すごい、モダンな感じ。こんな街並みを歩いてみたいです。

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当時の朝鮮総督府は景福宮にありました。後の旧国立博物館ですね。

景福宮 周辺

しかし、当時の日本政府は無茶な統治をしたものです。反感を与えるようなことをしてどうするのという感じ。水原へ観光へ行ったときにも日本により文化遺産が破壊されたと説明がありました。

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1930年代と現代の鐘路を示した商店街路が作られています。建物は変化していますが繁華街というのは今も昔も一緒。やはり、地の利というのは変わらないんですね。

京城時代というのは日韓併合という韓国の方からするとネガティブな気持ちになるかもしれない時代なのですが、両国の研究者が協力して復元しているというのと展示会が両国で開催されているということが日韓の未来につながればと思います。

私としては単純に当時の町並みに入って観光したいなーという気持ちでいっぱいです。

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