インターネットで中国語を習う その1

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オンライン中国語講座ワンミンチャイナで中国語講座を2回受講しました。その時の様子を紹介します。

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中国語講師の選択

まず、ワンミンチャイナにアクセスすると下記のような画面が表示されます。

トップ画面 ひとりで学べる 中国語会話 【CD2枚 カタカナ読みを隠せる「赤チェックシート」付き】 4471113089

講師の方が顔写真と簡単なプロフィールとともに表示されます。写真の左上あたりに「ONLINE」と「授業中」という表示がありますが、これの意味はONLINEは講師の方が待機中で、授業中は文字通り生徒に教えているところという意味です。ONLINEとなっている先生の中から選択しましょう。日本語という欄に日本語1級とか2級という表示があります。1級が最上位のレベルとなります。中国語初心者の私としてはコミュニケーションは主に日本語で行うので講師の方の日本語能力が重要となりますので目安としてここの何級というのであたりをつけるのがいいでしょう。

講義シーン

これはという先生を決めたら、該当する先生の名前をクリックしましょう。そうすると画面が遷移します。「この講座の受講手続へ進む」をクリックします。私は最初はルシさん、2回目はゆきさんを選択しました。どちらの先生も丁寧に教えていただきました。

受講シーン

上の画面キャプチャーはゆき先生との講義シーンです。Webカメラとマイクとでお互いの表情(口の動き?)と声を聴きながら講義を受けることができます。事情で顔を見せたくない場合は映像をOFFすることができます。

1回目は簡単なあいさつ

  1. ありがとう
  2. どういたしまして
  3. おはようございます
  4. こんばんは
  5. おやすみなさい

の中国語を学習。2回目は四声を勉強しました。四声の違いにより意味が違ってくると聞いて、これは大変だと思った次第。

チャットでやり取り

動画と音声だけでなく、チャットもできます。黒板がわりですね。ni2 hao3 と一番上に表示されていますがniは2声で、haoは3声で発音するという意味。補助的に使うととてもわかりやすくなります。

オンラインのメリット

やってみるとわかるのですが、こちらの都合の良い時間に習えること。普通の語学学校だと時間が決まっているので、仕事の終わりが不規則で残業もすることがあるとなかなか平日に仕事帰りに習うというのが困難です。その点、オンラインだと都合の良い時間にお気に入りの先生と個人レッスンが受けられるので便利です。

オンラインのデメリット

ディレイが大きい。数秒くらいの遅れがあるためテンポよく習えない。先生の発音の後に自分で発音するというのが語学学習でよくあるパターンですが、これがしゃべり終えてもしばらく待たないと先生からの反応が返ってこないのがもどかしい。

質問したい場合でもタイミングよくできないので、質問しそびれてしまう。

この遅れというのは本講座スタート時点ではなかったと言われていますので、改善でなくなるかもしれません。

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