「それでも僕らは走り続ける ラン・オン」(런온) 第3話 あらすじ
オ・ミジュ(シン・セギョン)とキ・ソンギョム(イム・シワン)の心の距離がぐぐっと近くなる回でした。
それとキ・ソンギョムが自爆暴行事件の告発をする経緯が描かれていました。
オ・ミジュとキ・ソンギョムの心の距離の短縮
飲めないキ・ソンギョムがとうとう意識を失ってしまって、オ・ミジュが引きずって、パク・メイと一緒に住んでいる家に連れ込む羽目に。
結局はキ・ソンギョムは朝まで寝てしまい朝食とシャワーとヒョウ柄の服を手に入れることになる(笑)
キ・ソンギョムは昨日のことはオ・ミジュにキスしたことは夢だと思っていたみたい。それで、オ・ミジュは「殴ってもいい?」なんて脅す。
キ・ソンギョムの車を強引にお願いして運転するオ・ミジュ。入院している後輩への土産をオ・ミジュが得意の射的(?)でゲットする。その様子を見てちょっと引き気味のキ・ソンギョム。
済州島で海外メディアの記者が姉のキ・ウンビばかりに質問をするのを通訳していたオ・ミジュがキ・ソンギョムにも質問するようたしなめる。姉のウンビから通訳はあなたの味方だとキ・ソンギョムに耳打ちされ、じっとオ・ミジュを見つめる。
ソウルではなく済州島ということと通訳と選手ということで、一緒に行動することも多く嫌でもお互いを意識するようなシチュエーションです。
最初に好きという気持ちに気づくのはオ・ミジュなのかなぁ。
暴行事件についてキ・ソンギョムの告発
懲戒委員会にキ・ソンギョムは呼ばれて、なかったことにしようとしている委員会に反感を感じ、自分を罰して欲しいと訴えるものの穏便に済ませたい委員や監督は受け入れようとしない。
キ・ソンギョムは記者や国会議員の父親がいるレースの時に走らないことを選択する。
走らないことでアピールし記者の興味をひかせ、何事があったのかと聞き耳を立てる記者たちに近づき
「走れません」
「僕は後輩を暴行しました」
と、爆弾発言してしまいました!!!
そして見つめ合うオ・ミジュとキ・ソンギョム。
さてさて、次回はどうなるんだろう?
カメラについて
最近の韓国ドラマはカメラのブランドは隠すようにしていますね。
キャラクターものなんかは平気でどこのものか分かるように写したりしているんですけど、やはり日本製というのがひっかかるんですかね。
また、済州島でインタビューが終わった後に近づいてきた記者と同行しているカメラマンの持っているカメラのレンズフードが逆向き(使い終わって保存する時に逆向けにする)でした。初心者が良くやるんですよね。俺のは一眼レフだとドヤ顔しても、レンズフードが逆向きだと素人だなと一発で分かってしまいます。
レンズフードはレンズの保護とレンズ周りの日よけでフレアやゴーストを防ぐためのもので逆向けにしているとこれらの効果は全く得られません。

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