ハン・ユナ(キム・テヒ)を勝手に連れ出したことによりボディガードをクビとなってしまう並木航平(西島秀俊)。
フジテレビ系ドラマ「僕とスターの99日」オリジナルサウンドトラック
クビになっても並木航平(西島秀俊)はハン・ユナ(キム・テヒ)のことが気になって、ロケ現場に来てしまい、そこで、結婚式のシーン用に用意されたウエディングケーキがハン・ユナ(キム・テヒ)に倒れてくるところを、性懲りもなく助ける並木航平(西島秀俊)。ますます、並木航平(西島秀俊)とハン・ユナ(キム・テヒ)の間が接近していくというエピソードか。
テソンどうする?
芹沢はテソン(テギョン)を呼び出し、300万円を渡してハン・ユナ(キム・テヒ)に関わるなと迫る。そんな二人の様子を見ている橋爪和哉(要潤)。「弟か・・・」とつぶやき、仕入れた情報で金になるシナリオを頭の中で巡らす。
テソン(テギョン)はもらった300万円を並木桃にあっさりと渡してしまう。このあたりが、なんだかこの後の伏線かな・・・。
橋爪和哉(要潤)に呼び出されたテソン(テギョン)は挑発に乗ってしまい橋爪和哉(要潤)を殴ってしまい、その瞬間の写真が写真週刊誌に掲載される。これにより、ドラマの放映が危うくなりハン・ユナ(キム・テヒ)の降板の危機を迎える。
テソン(テギョン)もまた、勤めていたキャバクラをクビになってしまう。
今回のドラマではテソン(テギョン)を中心とした物語の流れ。ハン・ユナと並木航平の仲の進展や高鍋大和の脳内だけでのハン・ユナとの仲の進展というのはあったにせよ脇に追いやられた感じでした。
ハン・ユナ(キム・テヒ)の降板の危機を救ったのが、高鍋大和(佐々木蔵之介)のハン・ユナが降りるのなら自分も降りると記者たちに宣言した行動。
高鍋大和(佐々木蔵之介)の行動により放送できることになり、かつ、ハン・ユナも続投と、なんだか、うやむやで結果オーライとなり並木航平はハン・ユナのボディガードに復帰する。
佐々木蔵之介の演技が怪演と言ってもいいくらいの演技。とってもオーバに自分に酔った演技や自分の役にのめり込んでしまい、役と同じくハン・ユナに好意を持ってしまうオーバーな演技がなかなかいいです。
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