ロイヤルファミリー 第12話「衝撃の事実」

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ジフンほどの人物でも現実から目を背けるために、思考停止してしまうんですね。まあ、キム・インスクのことを信頼しきっているジフンだからこそ、思考停止するかもしれないんですけどね。

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苦悩するジフン

監視テープに写ったジョニーがキム・インスクをマリと呼んでいることが判明して、ジフンの心は乱れに乱れます。ジョニーが死に至るまでの色々な仮説を立てますがジョニーの死につながる理由を考える段になると思考停止して回れ右してしまうジフンの思考回路。今回はここでストップかと思ったら・・・↓

かつての検察仲間のカン・ジュンギを訪ねて捜査に行き詰っていることを知り、打開するためにCIDより情報をもらうためJKのコネを利用して資料を見せてもらったジフンはそこにキム・マリと記されたキム・インスクの写真を見ることに。さらにそこには幼いジフンも写っている。

手を組むキム・インスクとユンソ

どうして、キム・インスクはユンソをJK内での初めての同志と言っているがその理由は

  1. JKから離脱(離婚)しようとしている
  2. 婚前契約書が不利な条件

ということのよう。つまり、JKから出ていこうとしている人だからJKメディカルの株式不正譲渡で証言してくれるのではということ。そのテコとなるのは不利な条件で結ばれている婚前契約書。なんとか、できるよとキム・インスクが言えばインスクの側に立ってくれるとふんでいるのかな?

そこへオム執事とユンソとの不適切な関係を把握しているチョ・ドンジンがどう動くかがキム・インスクの計画を若干リスクの高いものにしてしまうのではないか? ドンジンはああいう態度だけどユソンのことを愛しているようなので、どんな報復に出るかわからない。

さらに、チン大統領夫人とキム・インスクの仲たがい、ジフンの排除をしかける役割を持たされているヒョンジンの動きもキム・インスクの策略にどう影響するのか?

いや~、動きが複雑かつどうもかなりカットされているようで大事なところが抜けていそうなので余計に難しいストーリ展開となっています。

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