渋谷などを歩いていると、アイドルのキメ顔やキメポーズした写真がボディに貼られているトラックがアイドルの新曲をガンガン流しながら街の通りを走っているのを見ることがあります。
あれと似たようなことを自分の車で出来れば、多少なりとも車の維持費を広告宣伝費で回収できるのにと、見るたびに思うことがあります。
そんな私の妄想を実際にビジネスとして立ち上げたサービスがありました!
合同会社MOVAが2020年12月に立ち上げた、クルマ広告サービス【MOVA】です。
どんなサービスなのか調べてみました。
MOVA(モーバ)とはどんなサービス?

MOVA(モーバ)は広告ステッカーを自分の車に貼り付けて、今までと同じようにドライブすれば走行距離に応じて広告収入がもらえる仕組みとなっています。
ステッカーを貼る位置によりプラン名とサイズが違ってきます。
| リアガラスプラン | ボディプラン | ミックスプラン | |
| 貼付位置 | リアガラス | ボディの左右 | リアガラスとボディ |
| サイズ(cm) | 30×60 | 35×40 | 30×60/35×40 |
| 枚数 | 1 | 2 | 5 |
ステッカーのタイプには透明、ホワイト、シースルー、反射などがあります。
MOVA(モーバ)を利用するには?

MOVA(モーバ)の公式サイトから「新規会員登録」を行います。
登録が完了したら、次に広告の案件を探します。条件が合う広告主からデザインや広告の内容により選択してエントリーします。
広告主から承認が出るとステッカーの準備作業が始まり完成すると自宅に送られてきます。
ステッカーを貼り付けたら運営側に連絡を取り、車体と走行距離のメーターを計測確認します。
以降は毎月1回報告することになります。
新規会員登録する場合は以下の写真を事前に撮影しておくとスムーズに登録することが出来ます。
- ナンバープレートが見えて、車の全体が写っている写真
- 車の側面ボディの写真
- ナンバープレートが見えて、車のリア全体が写っている写真
- 車検証
- 免許証
画像フォーマットはJPEGもしくはPNGのどちらかとなります。
気になるMOVA(モーバ)の広告収入は?

広告収入は走行距離1kmにつき報酬は10円となります。※
おそらく、ほとんどの車でいうとガソリン代とほぼ同じ金額が広告収入として頂けるということになります。
リーズナブルな広告費設定ではないでしょうか。
※ステッカー代が初回のみ1200円、手数料として広告収入の10%が差し引かれます。
まとめ

Google Adsenseのようなインターネット広告ですと、全世界を対象とした広告が打てます。
しかし、車のボディを利用した広告では車の移動範囲が対象となります。
必然的に地域に密着したお店やサービスがこの広告サービスを使う対象となるでしょう。
目にするのが駐車場か道路ということで、
- 【駐車場ケース】例えばショッピングモールに入っているお店が広告として使うとピンポイントで来場者にアピールできる。
- 【道路上】家族で外食というときに目にした車のステッカーに焼き肉店が表示されているとそのお店へ行きたくなる。
- 【道路上】地域のイベントを盛り上げるために期間限定で広告する。
- 【駐車場ケース】マンションに止めているなら、同じマンションの住人に例えば学習塾のアピールができる。
- 【特殊ケース】売り出したいアイドルの顔が印刷されたステッカーを貼り付けた車がある地域だけ集中的に走らせて話題作りをする。
- 【特殊ケース】4項に似たケースでプロポーズに使う。
といったようなことができそうかなと思いました。
今後の展開に期待できるサービスです。

コメント