開発元のVideoSolo社について

VideoSolo社は画面録画、ブルーレイ・DVD作成、動画変換などのソフトウェアを開発している会社です。
2014年に設立された会社で、2016年には日本市場に進出しています。
マルチメディア技術に優れていて、GPU利用技術、4K、H.265などの最新技術に精通しています。
今回の記事ではVideoSolo社が新しくリリースした「VideoSolo 動画 カット」をご紹介します。
「VideoSolo 動画 カット」の概要

「VideoSolo 動画 カット」は動画の編集で必要な機能をコンパクトにまとめたソフトウェアです。
以下の機能を持っています。
- 動画や音楽のファイルをカット
動画から必要な部分だけをカットしたり、不要な部分を切り捨てることが出来ます。 - MP4などの複数動画を結合
複数の素材を自由に並び替えて一つに結合することが出来ます。 - 動画画面の回転と反転
動画の画面を時計回りもしくは反時計回りに90度単位で回転できます。
水平もしくは垂直で画面を反転(ミラーリング)することが出来ます。 - 動画のクロップ
動画から見せたいエリアを切り出したい場合に使用します。 - ウォーターマーク
文字もしくはアイコンを透かしとして動画に追加できます。 - エフェクト
音量、輝度、コントラスト、彩度、色相を調整できます。 - 画質の改善
解像度向上、手ぶれ除去、ノイズ軽減が可能です。
動作環境:Windows 10/8/8.1/7/XP
ライセンスと価格:
年間サブスクリプション 2,480円
1PC永久ライセンス 3,480円
2-5PC永久ライセンス 6,980円
以下に主要な機能について個別に説明していきます。
「VideoSolo 動画 カット」のインストール
「VideoSolo 動画 カット」のインストールは、以下のURL:にアクセスして、
【無料お試し】のボタンをクリックして、ダウンロードしたファイルを実行するとインストール出来ます。
試用して気に入った場合は購入してください。メニューから購入を選択することにより、購入ページが開きますので必要なライセンスを選んで購入手続きを進めてください。
動画のクリップ

動画の必要な部分を切り取ったり、不要な部分を削除するには、「標準クリップ」もしくは「高級クリップ」を使用します。
二つの違いは「標準クリップ」はクリップは一つだけで時間も1秒単位でしか切れません。「高級クリップ」はクリップは複数可能で、時間はフレーム単位で切れます。
標準クリップ

「標準クリップ」をクリックすると上の画面が表示されます。
動画ファイルをドラッグして上の画面に落とすか『ファイルを追加』ボタンを押して動画ファイルを選択します。

上は「標準クリップ」の編集画面となります。
動画をカットするには起点と終点の二つの点をマーキングする必要があります。
マーキングする方法には二つあります。
一つ目はスライダー動かして決める方法です。
起点を決めるスライダーは④で終点を決めるスライダーは⑤になります。
マウスでドラッグして左右に動かして決めます。
現在の「VideoSolo 動画 カット」ではスライダーを動かしている時に表示されている動画は動かず、離した時に画面がその時点の動画に切り替わる仕様になっています。
もう一つは⑥と⑦の起点と終点の設定を使用する方法です。
①の再生/一時停止ボタンを使って起点もしくは終点とすべきポイントまで再生し一時停止させた後に⑥もしくは⑦をクリックして起点もしくは終点を決める方法です。
起点と終点の設定が完了したら⑧で設定した部分を残すのか削除するのかを選択します。
選択した範囲の確認は②を使用することにより選択範囲だけの再生がされます。
「保存」については後で説明します。
高級クリップ
「高級クリップ」をクリックすると「標準クリップ」と同様の画面が表示され動画ファイルを選択する画面となります。

上は「高級クリップ」の編集画面です。
「標準クリップ」と違うメニューに番号を付けています。
①はフレーム単位で動かすボタンとなります。「標準クリップ」よりも細かい単位でクリップする点を決めることが出来ます。
②は起点と終点の範囲を新しいクリップとして切り出すボタンです。

上の画面は編集対象となる動画のうち1~2秒を指定して、新クリップを作成したところです。
作成されたクリップは「セグメント1」として表示されています。
続けて別の起点と終点を指定して新しいクリップを次々と作成することが出来ます。
不要なセグメントは右端の×で削除できますし、▲▼ボタンで順番を変えることが出来ます。

上の画面は①の分割カットボタンで3秒の前後で分割したものです。
「セグメント1」と「セグメント2」に分割されています。
分割は続けて何回も出来ます。
新規クリップや分割を使ってクリップを複数作成した後には画面下部の全てのクリップを個別に保存するのか、一つのファイルに結合して保存するのかを選んで『保存』します。
一つのファイルに結合する場合は順番を各セグメントの右端の▲▼ボタンで順番を希望するものに変更してから『保存』してください。
出力フォーマットの設定
保存する場合には動画の形式を指定する必要があります。
「VideoSolo 動画 カット」では動画の形式について知識なくとも設定できるように投稿したいメディアや表示させたいデバイスを選ぶだけで出力形式を設定してくれるようになっています。

上の画像は「出力フォーマット」欄をクリックしたときに出てくるメニューです。
投稿メディアや表示デバイスがずらりと並んでいますので目的とするものを選択します。

より、上級者向けには『設定』をクリックすると上の画面が表示されますので、「解像度」や「エンコーダー」など項目ごとに設定することが出来ます。
動画の画質調整
動画の画質調整は「メニュー」の『効果』をクリックします。
調整できるのは下記の通りです。
- 音量
- 輝度
- コントラスト
- 飽和度(彩度)
- 色相
です。「VideoSolo 動画 カット」ではSaturationを飽和度と訳していますが、彩度と訳するのが適当でしょう。
それぞれ調整した結果を示しながら説明します。
輝度

オリジナルと調整後のプレビューを見ながら調整できるようになっています。
輝度をマイナス側に振っています。
コントラスト

コントラストを高めにしました。
やり過ぎは禁物ですがインパクトのある絵を見せたい場合は効果的です。
逆にコントラストを低くすると優しい感じになります。
飽和度(彩度)

彩度を高めにしました。旗の赤が鮮やかになっています。
これもやり過ぎは禁物です。記憶にある色に合わせるくらいが適当です。
色相

色相を目一杯マイナス側にしてみました。赤が紫に近い色になっています。
逆にプラス側へしていくと緑に近い色になります。
これもやり過ぎると不自然な絵になりますので味付け程度にしておきましょう。
まとめ
今回は「VideoSolo 動画 カット」でよく使う機能をご紹介しました。
まだまだ、面白い機能がありますので、ぜひダウンロードして試してみてください。
今回、紹介できなかった機能のうち「動画強化」の高解像度にする機能を説明した記事がありますのでご参考にどうぞ。
また、下記の記事では「動画強化」の「ビデオノイズを除去」する機能を説明した記事がありますのでご参考にどうぞ。


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