視力低下を予防するAi/Glasses(エーアイグラス)レビュー

日本人は諸外国と比べて眼鏡をかけている人が多いように思えます。
海外で眼鏡かけていて、カメラを持っている人を見かけたら日本人と思えなんてことも言われていました。

実際に以下のように17歳で『裸眼視力1.0未満の者』の割合が64%以上となっています。

文部科学省 令和2年度学校保健統計調査より筆者作成

職業によっては一定以上の視力を求められますので、視力低下は職業選択の幅を狭めることにもなります。
また、矯正するための眼鏡やコンタクトへの費用が継続的に必要となるのも痛いです。

視力低下を予防して、自由に職業を選択したり無駄な出費を抑えたりしたいものです。

そんな悩みを解決してくれる、クリア電子株式会社が製造販売している「Ai/Glasses(エーアイグラス)」を試用する機会がありました。 「Ai/Glasses(エーアイグラス)」 は悪い姿勢や目との距離などを振動アラームで注意してくれて、視力低下の予防が期待出来るデバイスです。

「子供が近視にならないように本やスマホを見るときの距離や姿勢を注意するけれど言うことを聞いてくれない」
「最近、子供が目を細めて見ていたり、授業中の板書が見えにくいなどと言っている」

という方にはぜひ読んで、 「Ai/Glasses(エーアイグラス)」 を知ってください。

「Ai/Glasses(エーアイグラス)」 とは

「Ai/Glasses(エーアイグラス)」

「Ai/Glasses(エーアイグラス)」は視力低下を予防するために、以下の状態が検知されたときにアラーム(振動)を発します。

  1. 悪い姿勢
    高精度6軸センサーで悪い姿勢を検出するとアラームを発します。
  2. 目と対象物の距離
    高性能レンジセンサーで対象物までの距離を測定して、近すぎるとアラームを発します。
  3. 目の使用時間
    目を長時間使っていると、アラームを発します。
  4. 環境光の測定
    光が暗すぎると、アラームを発します。

アラームは上記のように通知されます。

センサーから取得した情報はアプリ(iPhoneAndroid)でレポートとして見ることができます。

「Ai/Glasses(エーアイグラス)」とスマートフォンとの連携はBluetoothにより行なわれます。
上記左側の画面ではリアルタイムでセンサーからの情報が表示されています。
右側の画面はレポート画面で自分の悪い癖や傾向をチェックすることができます。

センサー類

上記の写真の前と横にセンサーがあるのがわかります。

「Ai/Glasses(エーアイグラス)」の使用感

「Ai/Glasses(エーアイグラス)」

「Ai/Glasses(エーアイグラス)」のメリット

「Ai/Glasses(エーアイグラス)」をかけて、パソコンを使ったり、スマホを使ったり、紙の書籍を読んだりしました。
また、外出時にも「Ai/Glasses(エーアイグラス)」をかけて歩いたり、電車に乗ったりしました。

アラームの中で印象的だったのは、「光が暗すぎます」というもの。
自分の感覚では明るいのになんでという思いがあったのですが、人間の目は優秀なので暗くても調節して明るいように感じてしまうのでしょう。

具体的に測定したデータでアラームが出ていますので、人間の主観的な感覚では無くて客観的なデータで指摘されますので対応しなくてはという気持ちに素直になります。

次に印象的だったのは「目との距離が近すぎます」というアラームでした。
夢中になっていると、知らず知らずのうちにスマホとか本に目が近づいてしまっていることに気づかされました。

無意識にやってしまっている目に悪いことを「Ai/Glasses(エーアイグラス)」が気づかせてくれますので、継続して利用すると良い習慣が自然と身に付くでしょう。

「Ai/Glasses(エーアイグラス)」のデメリット

私が利用したのはカラーバリエーションとしてはパープルです。

光が 「Ai/Glasses(エーアイグラス)」のフレームに当たると赤紫色の光が視界の周りに見えてしまいますので、ちょっと邪魔な感じがしました。デザイン的にはレンズの周りは透明感ある方がいいのですが不透明にして光が透過しないようにしてもいいかなと思いました。

また、レンズを固定しているリムが最近のはやりだと思うのですが狭い感じなので常に視界に見えているのがやはりちょっと邪魔だと思いました。リム自身の幅が薄いと気にならないと思います。

その他

バッテリーはリチウム電池で充電は上記のように2つの端子にピタリとくっつくようにマグネット式のケーブルで行います。

確かにUSB端子を設ける訳にはいかないスペースですからね。

まとめ

「Ai/Glasses(エーアイグラス)」は眼鏡という限られたスペースに高性能なセンサーとCPUを搭載して、悪い姿勢や目に近づき過ぎなどを検出して視力低下を予防をサポートするデバイスです。

また、アプリと連携することによって客観的なデータで利用者へフィードバックして悪い習慣をなくすように働きかけしてくれます。

「Ai/Glasses(エーアイグラス)」 が視力低下を予防することは分かったけれど、既に近視になってしまっている大人は利用する意味は無いのではと思う人がいるかもしれません。

実は悪い姿勢を検出するとアラームを出す機能が現代人に多いと言われている「スマホ首」に有効です。

スマホを長時間うつむいた姿勢で利用すると首が前に出てしまうことを「スマホ首」と呼ばれています。
スマホ首になると肩こりや頭痛、腰痛などや最悪の場合はヘルニアになってしまうことがあるそうです。

スマホ首の症状が出ている方は 「Ai/Glasses(エーアイグラス)」 で姿勢を矯正してみてはいかがでしょうか。

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