【ドラマ】ファウンデーション感想

APPLE TV+でファウンデーションのシリーズ1を視聴しました。

原作の「銀河帝国の興亡」は三部作は50年以上前に読んでいます。私が中学生の頃です。
原作の描いていた壮大な銀河帝国と心理歴史学に当時、中学生だった私は衝撃を受けました。

キラキラした銀河帝国首都星のトランターとローマ帝国を思わせる政治体制のミスマッチが不思議な魅力でした。

2巻目以降はアシモフお得意のミステリ色が強まって、壮大な物語という印象が弱まったのが残念です。
それでも群雄割拠となった帝国崩壊後のファウンデーションが科学技術でのし上がっていくストーリーはワクワクしましたし、高度成長時代の日本と重ね合わせて読んだりしました。

ドラマでは心理歴史学を取り上げながらも個々の人物のストーリーに焦点を与えていて統計的な話とは言えない偶然性の強いと思える物語展開になったのが残念です。

帝国もキラキラしていなくて残念です。
おそらくは現代のアメリカの状況が投影されているのでしょう。

シーズン2の制作が決まったとのことでどのようにファウンデーションの世界が描かれるのか注視したいと思います。

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