今回のチェオクはすれ違う兄と妹
ナニがユンの部屋へ押しかけて、タンカをきって服をおいていく・・・女の意地というところか?男にしてみるとどうしていいいか分からない状態となってしまうシチュエーション。のぞみがないなら、きっぱりと言ってあげたほうがお互いのためと思うのだけどそういうわけにはいかないのだろう。うーーん、このシーンは一体ナニを言いたいのだろうとオヤヂギャグを思い浮かべながら観る。それと今回は武官試験に学科だけでパスしてしまったビョンテクは出てこなかった・・・。今回は活躍のシーンがなかったのね。
ソンベクはどうやら、父親を失い、妹とは分かれてしまい身分は落ちてしまったので、反体制派というか弱者救済に努力している。そしして、悪党を懲らしめる場合には殺すことも厭わないソンベク。それを見つめるチェオク。兄ではと思うが父親は生きているとソンベクが心の副音声をはしょって言うものだから、チェオクは違うと判断してしまった。贋金作りの証拠はどうしても見つからず、挙句の果てには悪党の成敗に同行した時に敵の銃弾がチェオクの肩を打ち抜く。ソンベクは幼い頃に妹と別れた光景を脳裏に重ね合わせチェオクを救おうとするのだが。少し、面白くなってきた感じ。ただ、反体制のことを描くには中途半端だし、切ない恋を描くにしても中途半場。
コメント
stanakaさんこんばんは。このドラマ韓国では1時間以上あるらしく、いろいろとカットされているので、中途半端に終わっているように感じるのかもしれませんね。
ソンベクとチェオクが病人を一生懸命介護するシーンがあったのですが(誰かのHP)二人のあたたかいシーンなのにそこもカットされていたそうです。
このNHKサイドでは話を追うのに必死といったところなのかな?
とん子さん、おはようございます。
>ソンベクとチェオクが病人を一生懸命介護する
結構、重要そうなシーンですね。チェオクの剣はノリで見ていくのかなと思っているのですが、カットするとそのリズム感が崩れてぎくしゃくするのか???と仮説を勝手にたててしまいました。