女優 イ・ヨンエ チャングムからの出発

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チャングムからクムジャさんへ変化するイ・ヨンエのドキュメンタリー

↑と、勝手に言い切っていいのだろうか? 韓国の俳優の人たちは固定的なイメージをつくのが嫌がる人が多いようで変化したいとインタビューなどでも答えるケースが多い。変化を忌避しないで楽しむあるいは望むというのは若さの証拠だろうか。

最初のシーンで韓国にイ・ヨンエを使った宣伝があちこちにあるというシーンがありましたが私が行った9月中旬では気付きませんでした・・・。

シーン1 アジアの星

大長今テーマパークが映し出され、そこを訪れるイ・ヨンエ。うーん、うらやましいぞ!
一つのイメージに固定されて息苦しいと。それで親切なクムジャさんを選択。

シーン2 挑戦

監督は一般の人の持つ固定観念が強いので使ってみたかった語る。CMのヨンエがどれも同じに見えるのは視聴者が同じものをヨンエにのぞんでいるからと説明する。なるほどc⌒っ*゚ー゚)っφ メモメモ…

シーン3 女優遍歴

  1. 19歳 CMタレントとしてデビュー
  2. 22歳 ドラマに初出演するが、素人の演技と酷評。当人も認めている。かなりきつめの化粧。
  3. 23歳 情報番組の司会者。なかなか、似合っているのですが・・・。
  4. 24歳 大学院に入学して、一般の人と混じって5年かけて卒業。演技の基本的な理論を学びたかった。自分の言葉で演技のことを話せないといけないとも。どこぞの国の早稲田を退学した女優に爪の垢でも飲ませてやりたい。
  5. 29歳 JSAで演技を評価される。

シーン4 進化

CMやチャングムのヨンエを見てきたファンはビックリするかもしれないが女優として演技するヨンエを見てくれるファンには楽しんでもらえるだろうと語る。

チャングムからイ・ヨンエを気にしだした私にとっては「春の日が過ぎ行く」「ラストプレゼント」などでも十分に違うと感じているのだけど、さらなるバージョンアップを望んでいたのですね。

シーン5 素顔

お母さんと旅行するヨンエ。テンプル・ステイをして、和尚さんから説教していただく。この中で中学生のヨンエの写真が出てくるがお宝ですね~~。美少女です!内気な自分が女優をしているのを友達がびっくりしているとも。ヨンエさんのインタビューなどを見ていると普段はとても物静かな夢見る少女という感じですね。感情も起伏なく平板に穏やかに過ごすように努力しているようで、感じが良いです。多分、演技に入ると女優としてのスイッチが入って、役柄が入ってくるのでしょう。でも、微笑んでいるところなどを見るとチャングムを感じてしまうのは・・・・。チャングム的要素をヨンエさんがもっているからだろうか。

ファイナルシーン 完成

やはり、あのクムジャさんの表情七変化のシーンが出てきました。あのシーンは強烈なインパクトを私に与えてくれたものです。

次なるイ・ヨンエはどんなヨンエでしょう?

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