美術関係の棚にバーコード革命というのも変?と思って手にとってみたら、バーコードを実際に使えるようにしつつ、デザインしてしまえという本でした。私にとっては目からウロコでした。きっと、デザイナーの人からすると裏表紙や製品パッケージの裏側についているバーコードは目障りだったのでしょうね。それをデザインしてしまうことによりパッケージのデザインとして際立ててしまうという戦略でしょうか。うーん、やられたという感じでした。
と、書いてみてからググってみるとこんなのあり? デザインバーコードいよいよ登場というタイトルで、ニュースで出ているし、ブログでも美的生活で話題にしていたりする。
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