「やっぱり、違うと思うんです」と並木航平（西島秀俊）。と深刻なセリフを言ったのに能天気にコンビニ弁当を食べる航平とハン・ユナ（キム・テヒ）であった。
次の朝、ハン・ユナ（キム・テヒ）を尾行する並木航平（西島秀俊）の姿があった。勝手を知らないハン・ユナは遅刻してしまう。そんな、ハン・ユナに高鍋は個人的にチョン・ヒジンを雇って付き人として付ける。
残り12日間、ユナのボディガードすると宣言する航平。ユナのために何かしたい、できることはボディガードしかないのでボディガードをするという航平。
西島秀俊＆キム・テヒ『僕とスターの９９日』公式フォトブック (学研ムック) 
航平は記者たちのインタビューに答えることに。
- 引退は結婚準備か?
- 素人のあなたがなぜインタビューに答えるの?
なんて質問が飛ぶ。99日ユナを守りたいので記者の質問に答える。ユナが集中するために答える。
じゃあ、100日目には何があるの?
何もないと思う。→そんな馬鹿な。
それを聞いていたユナは航平に99日を全うしようと言う。
それを聞いていた高鍋は航平に激怒する。99日で終わりとはどういうことだと詰める高鍋に航平はこれは自分で決めたことだと言い返す。理解できない高鍋はさらに怒鳴る・・・。
航平は芹沢直子にユナを許してほしいと頼むが断られる・・・それなら、なぜ、ロケ現場に来ているの?
テソンがユナの部屋を訪ねてくる。テソンは韓国に帰って法律の勉強をすると伝えに来たのだった。ユナはあの星のアクセサリーを手渡す。
三枝恵実子は社長を辞めて、ラーメンの屋台(らーめん恵実子)をしていた。航平の会見を聞いていたと語り、好きにしなさいと元気づける。
テソンが桜木桃に韓国に帰ると伝えるシーンで、桃が最後に踊りを見せてとお願いするお約束シーン。この二人はどうなるのかな?
こんなに早く分かれるのなら会わなければよかったと言う桃にそんなことはない、人と人が出会うことによくないことはないと諭す航平。
とうとう、99日目のクランクアップの日がやってきた。航平にハリウッドへ行くと伝えるユナ。オーディションを受けると言うユナ。女優をしているときが一番楽しい。99日間ありがとう。航平がボディガードしてくれて良かったと感謝を伝えるユナ。
航平も幸せだったと伝える。この99日は神様からの贈り物だと思うと語る。
「航平も輝いてください。いつか、自分の星を見つけてください」
「さようなら」
「さようなら」
去っていくユナとそれを見送る航平。このまま終わり??
たこ焼きやでクリスマスパーティしている航平たち。そこへ、高鍋が登場してユナを引き留めろと車のキーを渡すが・・・99日間のアルバムを見て・・・走っていく航平。走って行った先には・・・
ママチャリ
韓国ドラマ得意の空港シーンかと思ったら、その前に成田までのチャリの行程があるのね。そして、お約束の空港シーン。しかし、探すまでもなくすぐに見つける航平。
「オレ、俺だけの星。見つけてました。ユナさんです。だから、俺に見えるように思いっきり輝いてください」そして、ハグし「ユナさん、愛しています」と告白する航平。窓には東京タワーって羽田?うーーん、どないなってんねん。やはり、チャリじゃ、成田は無理でも羽田はOKかな?
そして、桃は芹沢直子のところで、特訓。テソンは韓国で法律の勉強。航平は天文台で勤務。そこへ、怪しい人影。
やはり、ユナ。
準備期間と航平休暇でーーすと言うユナ。一方の高鍋は英語が下手でオーディション落ちまくりだそうで。
この二人は結婚するのか、それとも単なる友達で終わるのか・・・なんとも中途半端な終わり方。不完全燃焼の終わり方でした。
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