「韓流シネマ・フェスティバル2006」の参加作品の「頑張れ!グムスン」を見てきました。
上映している映画館はシネマート六本木。
2Fでは『韓流シネマ・フェスティバル2006の世界展』が開催中でした。
女性が多くちょっと入るのに躊躇われたのですが、そこは図々しく・・・・。
映画は8割くらいの入り。コメディタッチのあり得ね~~というお話。ヒロイン(って書くと相応しくない気がするが)はどこかで見た子だなと思ったら、威風堂々な彼女 に出ていた子なのね。当時から走るのが得意・・・お前は女、クオン・サンウか。
キャッチ・バー(韓国にもあるのね)につかまった自分の旦那を救うこと、しかも、旦那の両親が午前5時にやってくるのでそれまでに解決つけなければいけないというタイムリミットを突きつけられたグムスンがあかんぼを背負って夜のソウルを暴れまくる。その過程でヤクザの抗争が勃発するは、ホームレスや屋台の人たちの人情に触れたりととんでもない活躍をする。
いや、あり得ません。ちょっと、笑いについていくのにしんどい感じがしました。それと、韓国のノミニケーションはあれが標準なのかしらん? 私が社会人になったときのことを思い出したけど、今では日本では流行らない。韓国の新入りサラリーマンは大変だね。
コメント
頑張れ!グムスン(2002年韓国)
ドタバタコメディです。
最初から最後まで飛ばしまくっているので見ているこっちが疲れてしまいました。
でも面白かったです。
ペ・ドゥナはいつものとおり弾けたかわいい演技をみせてくれています。
今回は何といっても…
「頑張れ!グムスン」
待ち合わせた友人から「くもの下に上演15分前にね」と携帯の伝言に入っていた。
一瞬、「雲の下って普通どこだって雲の下だよ」、と脳裏をよぎったが、冷静に考えると六本木ヒルズのクモオブジェの下であった(汗)…