今回は全体の印象などをレポートします。
観客は発表によると2000名、やはりというかおばさま達が多かったですが、男性も2割~3割程度の参加でチャングムの特徴である男性にも人気のある韓流ドラマというのがここでも証明されています。
会場内ではカウンターがあって人だかりしていたのでチャングムのグッズでも販売しているのかと思ったら協賛している各社のパンフレットやノベルティを配っていました。ゲットしたのはアシアナ航空のボールペン。Korean Airの方はどういう訳かずらりと列ができていたのであきらめました・・・何がもらえたのかは不明。
ツアーのパンフレットやホテルのパンフレットも多数置いていました。済州訪問の年ということもあるのか、済州島ツアーのパンフレットも何種類かありました。今年は行くぞっ!と心に誓う。
ちなみにパンフレットのキョン・ミリさんはチェ尚宮(サングン)として巻上げ髪ですが、ファン・ミーティングでは普通の髪でした。
NHK出版 (2005/06/25)
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会場内にはパネルも多数置いてあり、観光地、宮廷料理、ロケ地紹介などなどのパネルが展示されていました。
案内をしてくれるスタッフがかなりの数、立っていました。コストが・・・かかってる。
最初はあいさつが3人。4人目が出てきたら切れてしまうと思っていたら3人で終わって良かった。それからNANTAの開始。とてもエネルギッシュでかつ、コミカルなショー。あんだけ激しくパフォーマンスしているのに息が切れている様子がないのはさすが。
そして、次は抽選会。もちろん、当たらず。
そして、お待ちかねのキョン・ミリさん登場。2階席からは顔が米粒のようで見えず。NHKのようにバックにスクリーンを置いて映してくれたらと思ってしまった。インタビューで感じたのは悪役を演じるというのは色々な点で負担がかかるものということ。小さい子供がいるとその子への影響も考えなくてはいけないし、CMスポンサーが少なくなってしまったと言っているので、金銭的に失う面もある。悪役だとCMには使いにくいのだろうな。
次は韓国伝統の音楽演奏「貞洞劇場」ドラマの主題歌などから5曲が演奏。チャングムからは3曲、冬のソナタの最初から今まで、もう一曲のドラマの名前は聞き覚えのないものだったのでメモれず。出だしを聞いても何の曲か分からないことがしばしばあり。伝統の楽器の音階と曲の音階が一致しているのかな~~~??
再度、キョン・ミリさんが登場してインタビュー再開。最後にはキョン・ミリさんのサインを10名いただける抽選会。当然のごとく当たらない・・・・。
そして、お開き。お疲れ様でした。
キョン・ミリさんのファンミーティングのレポートは韓国文化観光の夕べ レポート その1でどうぞ。
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