今回は荒瀬がチームドラゴンに入る顛末を描いた回。
今回は私にとっては観ていてわくわくする回だった。何がわくわくしたか? それは一流のものは一流を知るというパターンが描かれていたこと。最後に朝田が「俺についてこれた初めての麻酔医だ」と言うと「俺についてこれた初めての外科医だ」と荒瀬が切り返すセリフに象徴されている。
優れたエンジニアの書いたプロダクトの仕様書、優れたマーケティンの書いた商品戦略を読むとどきどき、わくわくしながら私は読むがそれと同じ感覚を今回のドラマに感じた。
あの子のだしまき玉子を食べてみたくなった。
医龍 11―Team Medical Dragon (11)
posted with amazlet on 06.06.01
乃木坂 太郎 永井 明
小学館 (2006/03/30)
小学館 (2006/03/30)
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