また、ふられた・・・・。
そんな経験をあなたはしたことないだろうか? ない?! あなたは幸せです。ある!! だったらあなたはこの人、クミョンをみよ。
どうしてクミョンは2回しかふられていないの?
いままでもチャングムのおかげで、愛しのチョンホ様から無視されたり、冷たくされてきていて2回ではきかないのでは?と疑問をもった人がいるでしょう。
そんなの小さいことです。ぜ~~~んぶ、まとめて1回としかカウントする価値はありません。では、残りの1回はどれ?と思った人は[もっと見る] をクリック!
チョンホはバツイチだった
一部のプロガーでは指摘されていたり、脚本を小説化した宮廷女官チャングムの誓い (上) で、書かれていたり(詳しくは)宮廷女官チャングムの誓い (中)で記述していますが、今回は 王様が語る!もうひとつの「チャングム」 で、チ・ジニがイム・ホとの対談の中で、「一度、愛する妻を病気で失っていて、忘れられずにいる男という設定なんですよ」と言っているのを発見。 つまり、チビ・チャングムがテソンカンを探しているときにクミョンが中宗に挨拶しているチョンホを外から挨拶しているところを邪魔したシーン(宮廷女官チャングムの誓い 第3話「夢の宮中」 地上波参照)があったようにクミョンは小さいときからチョンホのことを好きだったわけです。設定からすると、その後、チョンホは結婚したわけで、チェ一家とチョンホは交流があったわけなので、この事実をクミョンは知らされているはず。 知らされたときのクミョンの衝撃はいかほどか・・・・・。もちろん、クミョンは女官になるために宮中に入らされたので、チョンホが独身であろうが結婚しようが一緒にはなれない。もちろん、中人と両班という身分の差もあって二重に結婚できないのだけど、ふられたことは確かである。
もちろん、鈍感なチョンホとしてはふったつもりなど微塵も感じていないはずだけど。
クミョン 2回もふられる
しかし、病気でチョンホの妻は亡くなるわけで、それを知ったクミョンは「ひょっとしたら」なんて思ってチョンホを熱烈に慕ったのでしょう。女官ということで、他の男性と知り合う機会などあまりないことから、チョンホへの思いというのは強烈につのったことでしょう。
ところが、チョンホからは一顧だにされずに、あっさりとチャングムに奪い去られてしまう。クミョンがチャングムのことを殺してやると思って、平然と硫黄アヒル事件のようなでっち上げをするのも無理ないことです。
振られたときは、さらに可哀想なクミョンのことを思い、「私の振られ方なんて、可愛いもの」なんて思って忘れてしまいましょう。←んな、わけないか・・・・。
コメント
こんにちは。いつも拝見してます
王様が語るチャングム本、面白そうですね^^
書店を探してみたいと思います。
ところで、一昨日発売のNHKステラに
イクピル先生のインタビューが載っていました。
普通のスーツ姿で撮影時の感想などを語っていらっしゃいました。
役のイクピル先生とは違って、とてもユーモアのある方だなーという印象です。
厚いクチビルのこともサラリと触れています。
もし未チェックでしたら、チェックしてみてください。
それでは~^^
ジェシカさん、こんばんは。
読んでいただきありがとうございます。
ステラですか、早速、明日本屋でチェックします。雑誌なので時間をおいちゃうと消えてしまいますもんね。
どんな姿で登場しているのか興味があります。また、イクピル役をどのように感じていたのかも興味あるところです。