トンイ 第34話「消せない過去」

清国の使節団が都に到着。同時に世子の承認書がもたらされたと喜ぶ張禧嬪とチャン・ヒジェ。これでチャン・ヒジェの地位も取り戻せて張禧嬪の地位も安泰と大盛り上がりの二人。 一方、仁顕王妃は世子承認は粛宗が望んでいたことだからいいのですと、あくまでも全体最適を考えたご発言。いやーーー、でもそれでいいのと言いたい。自分の身が風前のともしびになってしまったのだから、やはり、一番に心配するのは自らの安全だと思うのだけど。 ソ・ヨンギとチョンスは世子承認により謄録類抄(トゥンノンユチョ)を張禧嬪たちの不正を暴く証拠として出すわけにはいかなくなったと認識を合わせる。そのうえでトンイに対して謄録類抄(トゥンノンユチョ)を不正の証拠として提出することを禁ずる。トンイはすでにトンイ一人だけではなく、多くの人員の命運までかかっているから軽挙妄動を許すシーンはなかなか恰好よかった。
韓国ドラマ・ガイド トンイ 後編 (教養・文化シリーズ)
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清国使節団の狙い

ヒジェを呼び出した使節団のチンは舞い上がっているヒジェに謄録類抄(トゥンノンユチョ)が偽物であったことを告げる。うろたえるチャン・ヒジェ。斜め読みして偽物であることを理解したチャン・ヒジェだけど、それくらいの斜め読みで分かるなら渡す前にチェックしろよと突っ込みたい。 清国の使節団の狙いは世子承認はとりあえず与えておいて、ヒジェに本物を渡さなければばらすぞというプレッシャーを与えることにより謄録類抄(トゥンノンユチョ)を確実にゲットしよういう思惑か。ただ、チャン・ヒジェが失敗した場合のリカバリー策がないし、粛宗に世子の見返りに謄録類抄(トゥンノンユチョ)を要求したけど偽物だったのでやっぱり承認を取り消すとは公式的には言えないはず。どう立ち回りのやら。

シム・ウンテク

動揺して取り乱したチャン・ヒジェに早速、声をかけるシム・ウンテク。「ところで何か悪いことでもありましたか」と、さりげに探りを入れるシム・ウンテク。「強力な後ろ盾ができましてね・・・・王様ですよ」王様という言葉に反応するチャン・ヒジェを見て何かあると感じた模様。チャン・ヒジェは謄録類抄(トゥンノンユチョ)をトンイが持っていることに気づいていないことも確認。 宮廷にあがったシム・ウンテクを見て喜ぶトンイ。トンイとソ・ヨンギにチャン・ヒジェが使節団なあって青ざめた理由がわかれば挽回も可能と伝える。 また、シム・ウンテクは粛宗からチョン尚宮の力になってくれと頼まれている。

張禧嬪の次の一手

トンイの過去を探ることにより、弱点を見出しスキャンダルにしてトンイを貶めるために南人派を総動員(あの凸凹親子まで)して探っていたがまったく情報がとれず。 ついに張禧嬪はトンイを側室に任命することにより、側室に上がるための身体検査(両親や本籍について提示すること)をされることを狙ったもの。 両親や本籍について観察府に説明してほしいと張禧嬪から言われて動揺するトンイ。なかなか張禧嬪はうまい手を繰り出してきますね。 トンイもチョンスも剣契の頭を父親に持っていたことが暴かれることを恐れて動揺する。

粛宗の反応

粛宗はトンイの元へ訪れて気遣う。粛宗は張禧嬪がトンイを側室にすることを気にしているのかと尋ねる粛宗

粛宗(スクチョン)はソ・ヨンギにトンイのことを調査するように命じる。趣旨は重大な瑕疵でなければなかったことにしたいため。

粛宗(スクチョン)との会話の中にトンイの父親と兄の最後の場所がオボン山で死んだと聞いてソ・ヨンギはトンイが探し求めていた娘がトンイであることを疑い、直接、トンイに確かめる。ソ・ヨンギからの追及に声を詰まらせてしまうトンイ。

トンイの過去と謄録類抄(トゥンノンユチョ)問題が絡んでややこしくなってきました。

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