トンイ 第36話「逆転の罠(わな)」

張禧嬪に呼び止められたトンイ。まるで蛇ににらまれた蛙状態。

「具合が悪いので戻るところでした」
「私は王妃である私に逆らい宴に出ぬつもりかと思った」「よほど、ひどくなければ同席しろ。これは頼んでいるのではなく命令と心得よ」

と釘をさされてしまいました。

  1. 宴の席からトンイのみならずお付きのものも出さない包囲網となっており、青ざめるトンイたち。
  2. 義禁府(ウィグムブ)の兵たちが宴の会場に待機。ソ・ヨンギが声をかけてもラインが違うと聞くく気なし。

粛宗を迎えて宴が粛々と進んでいくが気が気ではないトンイ。

韓国ドラマ・ガイド トンイ 後編 (教養・文化シリーズ)
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ソ・ヨンギは親衛隊の兵士たちを宴の会場近くに展開する。
                 →向こうの思惑通りにするとソ・ヨンギはチョンスに命じていた。

チョンイムはチャン尚宮に「やはり怪しい動きがあるのは間違いありません」と報告。それを受けて、「何もないようです。心配いりません」とチョンイムの言葉とは違う報告をするチョン尚宮。
                 →実はトンイは「この隙に向こうが謄録類抄(トゥンノンユチョ)を狙うはずです」と伝えていたのだ。

張禧嬪の作戦は義禁府(ウィグムブ)の兵たちの動きや宴会場にトンイたちを集めたのは陽動作戦であり、宴の会場にトンイ一派を全て集めることによりトンイらが隠している謄録類抄(トゥンノンユチョ)を手に入れること。

  1. ソ・ヨンギの屋敷
  2. チャ・チョンスの家
  3. シム・ウンテクの家
  4. トンイの居所

を家探しする一味。トンイの部屋を探すユ尚宮に宴会が終わり戻るトンイ。時間との闘いだ。なかなか見つからず焦るユ尚宮たち。部下の女官はもうあきらめようと言ったときに執念で探していたユ尚宮は隠し扉を見つける。
戻ってきたトンイたちが居所をみて驚く。さーーーー、どうなったのか??
                                       →部屋に入って謄録類抄(トゥンノンユチョ)が盗まれたことを確認しソ・ヨンギに動く時が来たと報告。

ユ尚宮は間一髪見つけてトンイたちと鉢合わせすることなく張禧嬪のところへ謄録類抄(トゥンノンユチョ)を運び込む。ほくそ笑むチャン・ヒジェ。

翌日、厳しい表情をした粛宗は清国の使節団と面会する。国境の軍備の状況の視察を許す代わりに何もなければ代償を払ってもらうと言う粛宗に逆もあり得ると返す清国の使節団。

張禧嬪の清国を巡る読み

  1. 清国は周辺諸国との争いで資金を必要としている。
  2. 清国を挑発し朝鮮に圧力をかけるように仕向ける。
  3. そこへ、オ・テソクがなだめて手柄とする。

なかなか、国際情勢をちゃんと情報入手して評価していますね。それを国のために役立てればいいのだけど、自派に有利なように利用するところが悪女の定め。

壮大な罠

チャン・ヒジェが自慢げに謄録類抄(トゥンノンユチョ)を清国の大使たちに手土産として渡している場を親衛隊が取り囲む。チャン。ヒジェは清国の使節団たちから謄録類抄(トゥンノンユチョ)を無理やり取戻し焼き捨てようとするところをソ・ヨンギたちに取り囲まれ、あえなく御用。

そして、シム・ウンテクの元に来たオ・ユンをも、いつの間にか取り囲んだ親衛隊が御用。

驚きあわてるオ・テソクたちと張禧嬪たち。

トンイ、チョンス、シム・ウンテクは罠がうまくいったこととシム・ウンテクが無事だったことに喜びつつもまだ厳しい表情している。

全ては南人派を嵌める壮大な罠だったのだ。

これらの事実、証拠を持って、ソ・ヨンギは粛宗に事件の全貌を報告する。

「王妃もすべて知っていたのか」とトンイに尋ねる粛宗。事実を突きつけられて衝撃を受ける粛宗。

義禁府(ウィグムブ)でチャン・ヒジェを直々に尋問する粛宗。
「これだったか、世子の承認のためにしたことは」言い訳する者たちに一喝して、すべて吐くまで拷問をやめるなと命ずる粛宗はかなりの怒り。

最後に残ったのは仁顕王妃の復帰

南人が生き残るためには張禧嬪を守るしかないとオ・テソクは皆に言い聞かせる。今回の件は張禧嬪とは無関係なことと粛宗に訴える南人派の重臣たち。

張禧嬪を王妃の地位から降ろして、仁顕王妃を復帰させなくては今回の計画は片手落ち。

準備していた最後の計画とは

張禧嬪が関与していたことを明らかにすること。立証する方法とは?

  1. 監察府のユ尚宮の着物を回収するチョンイム
  2. この着物がチョン尚宮の部屋を荒らしたことを証明する。

たとえ、ユ尚宮がトンイの部屋に忍び込んだことを証明できても、そこから張禧嬪にどうやってつなげるのだろう?

トンイは張禧嬪と対決。貫禄では張禧嬪の勝ちなんだけど。
「私は倒れはしない。この程度で王妃の座を降りたりはしない」とうそぶく張禧嬪。南人が張禧嬪を売るような証言はしないと高をくくっている。
そんな自白なんて当てにしていないと告げるトンイ。王妃自身が王妃の罪を明らかにすると。

というところで、終わり。いやー次が気になりますね~。

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